信頼のジャパンクオリティならではの安心・安全にスポーティ性能をプラス
ジャパンクオリティによる安心と安全を約束するMIDホイール。趣向性が異なる6種類のブランドで構成し、そのなかでもっともスポーティなのが「MID RACING」です。その信頼性の高さを証明するのが、2025年シーズンよりフォーミュラドリフトジャパンのFDJ2クラスの公式ホイールとしてワンメイク採用されていることです。今回は、MID RACINGのラインアップのなかから「R50 Type s」と「R06」にフォーカスを当てて紹介します。
5本スポークにミグロスブラックにグリーンロゴが映える「R50 Type s」
スポーツホイールに求められる性能とは何か?
MID RACINGはスポーツ性能に直結する剛性と軽さを極めることで、真のストロングスタイルを追求したホイールをラインアップ。そのアンサーのひとつとも言えるモデルが「R50」だ。フェイスデザインに骨太の5本スポークを採用し、モータースポーツシーンの要求に応えられるパフォーマンスを獲得。最新&最強の5本スポークホイールに仕上げられている。
そんなR50のバリエーションモデルとして「R50タイプS」が登場。R50で構築されたスポーツホイール性能はそのまま受け継ぎつつ、カラーリングにマットな質感のセミグロスブラックを採用する。さらに、R50ではリムに描かれたレッドラインがアイコンとなっていたが、R50タイプSではそれを廃する代わりに、グリーンを基調としたリム&スポークステッカーを同梱。素のままで足もとをシンプルにまとめることもできるが、ステッカーを貼れば個性的に彩ることもできる。
R50タイプSは、ユーザーの好みに応じてホイールを演出できるモデルというわけだ。
<問い合わせ先>
マルカサービス tel.052-398-3406 https://mid-wheels.com/
スポーツホイールの王道6本スポークにコンケーブデザインの採用した「R06」
R06は、スポーツホイールの王道とも言える6スポークデザインを採用した最新モデル。剛性を高めるためスポークの又部をリブ形状にしたのをはじめ、軽量化のためにセンターパートの内側を削るなど、単なる王道6スポークデザインに留まらないスポーツホイールに仕上げられている。
つまりR06も他のモデルと同じように、MID RACINGの設計思想である「強さ」と「軽さ」を徹底して追求しているのだ。
しかも、スポーツホイールとしてのパフォーマンスの追求は、デザイン性の高さにも寄与している。例えばスポーク又部のリブは、断面積を確保して剛性を高めているだけでなく、フェイスデザインに躍動感をプラス。相乗効果でスポーツマインド溢れる足もとへと昇華してくれる。
「MID RACING×FDJ2」ホイールワンメイクへの挑戦
MID RACINGのホイールは、2025年シーズンよりフォーミュラドリフトジャパンのFDJ2クラスに公式ホイールとしてワンメイク採用されている。提供の対象となっているモデルは、R06、R07、R25、R26、そしてTR50の5モデル。どのホイールもMIDRACINGを代表するスポーツホイールであり、過酷な環境にさらされる実戦競技においても安心して使うことができる品質と信頼性を備えていることの証だ。
<問い合わせ先>
マルカサービス tel.052-398-3406 https://mid-wheels.com/
