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吉田由美が心酔! 2026年JAIA試乗会で「キャラ濃ゆ」3台に試乗!!

BMW 525Li エクスクルーシブ Mスポーツ:BMWらしい走りは楽しいけれど、後席でお昼寝しながら移動したい! そんな1台でした

2年ぶり参加のJAIA試乗会は驚きの連続
最新モデル3台の「キャラ濃ゆ」が圧巻!

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。毎日の暮らしのなかでクルマとともに過ごす時間を、少しだけセレブ風に彩ってお届けいたします。2年ぶりに「JAIA(日本輸入車輸入組合)試乗会」へ参加してきました。今回は「電気のモンスター」「砂漠の冒険者」「魔法の絨毯」と、個性が強すぎる3台をピックアップしました。最新のEV充電インフラ展示の様子も含め、輸入車の魅力が詰まった最高に刺激的な試乗記をレポートします!

1000馬力オーバーのタイカン ターボGT」!
ポルシェが作ったモンスタースイッチ!?

毎年楽しみにしているJAIA(日本輸入車輸入組合)の試乗会ですが、2025年はお仕事と重なってしまい調整がつかず。というわけで、2年ぶりの参加です!

この試乗会はもちろんメディア向けですが、事前に出展車両が発表され、そのなかから試乗したいクルマを申し込み、応募者多数の場合は抽選が行われて試乗できる車両が決定します。今回、私は「キャラが濃い」3台に試乗しました。電気のモンスターから砂漠の冒険者、そして魔法の絨毯まで、それぞれの個性にノックアウトされた様子をレポートします!

まず朝イチで試乗したのが、ポルシェ「タイカン ターボGT」です。これはクルマというより、もはや「精密なロケット」でした。ポルシェのBEV専用車、タイカン・シリーズの頂点に立つハイパフォーマンスモデルです。

オーバーブースト時には最高出力1000馬力オーバー! 0-100km/hはわずか2.3秒、最高速度は257km/hという世界は、もはや「未知との遭遇」です。

もちろん今回は出番がありませんでしたが、「アタックモード」なんて「モンスター」マシンに豹変する異次元へのスイッチですよ〜! でもただ速いだけでなく、ステアリングを握ったときとブレーキの安心感は、やっぱりポルシェ。元ケイマン乗りの私としても、「電気になってもポルシェはポルシェ」と嬉しくなりました。

伝統を纏った「砂漠の冒険者」ディフェンダー
トロフィーエディションの存在感と重厚感!

続いては、ランドローバー「DEFENDER TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN(ディフェンダー トロフィーエディション キュレーテッド フォー ジャパン)」です。かつての伝統的なオフロード競技「キャメル・トロフィー」にインスパイアされた、日本限定100台の特別なディフェンダーです。

ボディカラーは、往年の競技車両を彷彿とさせる個性的なイエローの「ディープサンドグローイエロー」と、英国らしいブリティッシュグリーンの「ケズィックグリーン」の2色。試乗車はイエローでしたが、ルーフラック、サイドマウントのギヤキャリア、シュノーケルなどオフロード車らしいアクセサリーを装備。日本専用に、インテリアには上質なウィンザーレザーを使用する特別な1台です。

乗り込むときのドアのがっちりとした重厚感! 視界が高いので、大きな車体の割には意外に運転しやすいのもポイントです。それにしても「砂漠の冒険者」と言われるだけあって、存在感がすごいです〜!

BMW 525Liの後席は7シリーズ並み!?
110ミリ延長で「魔法の絨毯」仕様に!

最後はBMW「525Li エクスクルーシブ Mスポーツ」です。一言で言うと、ズバリ! もはや7シリーズ。快適性と後席重視のロングセダンで、これは中国市場で先行していた「ロングホイールベース」のモデルが日本に上陸したものです。

通常の5シリーズよりホイールベースは約110mm延長されていて、足もとの広さは7シリーズ並み。後席にはふわふわのヘッドレストクッションが装備され、天井にはパノラマ・スカイ・ルーフでさらに開放感&エレガントさ倍増です!

とはいえMスポーツなので、外観はスポーティ。48Vマイルドハイブリッド搭載の2Lターボエンジンにより、車体の大きさを感じさせないスムースで静粛な走りを実現しています。走ると段差をいなす感じが優しく、静粛性もバッチリ。もちろんBMWらしい走りは楽しいけれど、後席でお昼寝しながら移動したい! そんな1台でした。

というわけで、今回の3台、どれも自分たちの得意分野を「これでもか!」と主張していて、最高に刺激的な1日でした。

ちなみに会場には、EVの最新充電技術や充電インフラのトレンドが丸わかりの展示もありました。「テンフィールズファクトリー」は、急速充電器にデジタルサイネージを搭載するモデルを紹介。「ファム」と「ユビ電」は、マンションの機械式立体駐車場に充電器を設置するサービスを提供。「ニチコン」は、メルセデス・ベンツのEVからV2Hで電気を取り出して電化製品を動かすデモを行っていました。

ほかにも、大手の充電器メーカー「東光高岳」の最大出力350kWの次世代超急速充電器の展示や、「新電元」が2024年にグッドデザイン賞を受賞したコンパクトな普通充電器を展示するなど、内容も充実。

毎年最新のクルマに乗れて、最高に楽しい1日です。

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