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「column」の記事一覧

【非公認】2025年の印象に残った「新車発表会」オブ・ザ・イヤーを決めますわよ〜!「オペラ」に「落語」「書道」といろいろありました

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。毎日の暮らしのなかでクルマとともに過ごす時間を、少しだけセレブ風に彩ってお届けいたしますわ。今回のテーマは「勝手に新車発表会オブザイヤー2025」。毎年数多くの新車発表会に足を運んでいると、クルマそのものだけでなく、会場選びや演出にも各メーカーの個性が色濃く表れていることに気づきます。今回は、吉田由美が実際に目撃した2025年の新車発表会から、「これは印象に残った!」という演出を“勝手に”セレクトしましたわよぉ〜。

会社は消滅しまっても大人気?「サーブ博物館」が今も人を惹きつける奇才性【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏の経験談を今に伝える連載。今回取り上げるは、2011年に消滅した自動車メーカーのサーブです。その歴史と精神は「サーブ博物館」で展示され、今も多くのファンが訪れています。航空機メーカーらしい発想や、独自の技術を物語る初期モデルが並び、同社の歩みを立体的に知ることができます。その展示車たちが語るサーブの原点と魅力を追ってみました。

関東のベッドタウン千葉県我孫子でロケ地巡り!文化的著名人の邸宅から大盛りグルメまで

映画批評家・永田よしのりが気になる映画ロケ地を探訪。今回訪れたのは、東京から電車で小1時間のベッドタウン・千葉県我孫子市。夏には我孫子市のシンボルマークとも言える手賀沼で開催される花火大会に約40万人もの観客を集めます。かつて志賀直哉が「暗夜行路」を執筆したり、武者小路実篤が移住したりと文化的著名人も我孫子という場所を愛しました。そんな我孫子市、近年は映画撮影も増加。今回は手賀沼周辺のロケ地を巡ってみました。

人類を救った大発明!3点式シートベルトの誕生と新たなる進化【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は、「3点式シートベルト」。その誕生には大きなドラマがあります。危険から身を守るためのシンプルな仕組みですが、現在、新しい考え方で進化しようとしています。

45年前から収蔵内容には驚き!成長するドイツ・ジンスハイム技術博物館のスケール感がすごい【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏の経験談を今に伝える連載。ドイツを訪れた際、筆者はフランクフルトからA5とA6とアウトバーンを乗り継ぐと突然姿を現す「ジンスハイム技術博物館」を偶然目にしました。滅多に通ることがないルートで発見した巨大なミュージアムは驚きの連続だったそうです。

「ほぼ可能性なし」からの大逆転!D1で藤野秀之選手が1点差の劇的優勝【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は、「D1で藤野選手が逆転チャンピオン」です。ポイント差やタイヤの不利を抱えながらも、落ち着いた走りで勝ち進み、最後はわずか1点差で頂点を極めた感動の1日でした。

【非公認!】第2回なんちゃってセレブ「後席オブ・ザ・イヤー」を発表! 今年の10台を同条件で試乗して決めました〜

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。毎日の暮らしのなかでクルマとともに過ごす時間を、少しだけセレブ風に彩ってお届けいたしますわ。今回のテーマは「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。10ベストカーの実力が拮抗し、選考委員泣かせの難しさです。そんな現場で感じた“なんちゃってセレブ”視点の見どころや注目ポイントを、華やかにお届けいたしますわ。

“アルファ ロメオ博物館”を日本人として初取材!1979年に出会った貴重な展示車両【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏の経験談を今に伝える連載。今回は1970年代、ドイツ留学中に自動車博物館の専門家になる夢を抱いた筆者は、その夢に一歩踏み出しました。1979年にはイタリア各地の有名博物館を巡る企画が実現。その最初の訪問先が「ムゼオ・アルファ ロメオ」でした。今回は、当時の取材の様子とアルファ ロメオのコレクションの魅力を紹介します。
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