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家買えるじゃん! ドイツ製超高級モーターホーム「カルタゴ」の全長8.8m巨大ボディの中身は「走るスイートルーム」だった

カルタゴ chic e-line I 61 XL LE:中央の通路から奥のベッドルームへと続く、天井高2.1mを確保した圧迫感のない広々とした車内レイアウト

ドイツ製超高級モーターホーム「カルタゴ」は全長8.8m・車重4トン超えの超ド級キャンピングカー! 

キャンピングカーの頂点に君臨するフルコンバージョンモデル。ドイツの超高級ブランド「カルタゴ」が手がける「chic e-line I 61 XL LE」は、全長約8.8m・全高約3.1mの巨大ボディに、曲線を多用した革張りソファやリアルウッドの家具が並ぶ豪華な空間を詰め込んだ一台だ。その価格はなんと4610万円である。

ジャパンキャンピングカーショーでもひときわ目立つ全長8.8mの巨大ボディ

大きなキャンピングカーが並ぶジャパンキャンピングカーショーの会場でも、ひときわ巨大な車体が目に飛び込んできた。既存の車体を使用しないフルコンバージョンモデル(運転席を含めて車体全体をキャンピングカー専用に設計・製造したモデル)で、リアがダブルタイヤとなっている。全高も他の大型キャンピングカーよりもさらに高い印象だ。

このクルマはLTキャンパーズのブースに展示されていた、carthago(カルタゴ)の「chic e-line I 61 XL LE」というモデルだ。全長約8.8m、全幅約2.3m、全高約3.1m、そして車両重量4トンオーバーという、キャンピングカーの中でも超巨大なボディを持つ。車両はフロントのエンブレムが示す通り、メルセデス・ベンツのスプリンターをベースに2リッターディーゼルターボエンジンと9速オートマチックトランスミッションを搭載している。さすがにここまで大きいと都心での運転はかなり大変で、車両の保管もキャンピングカー用のRVパークといった専用設備がないと難しそうだ。

革張りソファにリアルウッドの家具…「移動するホテルのスイートルーム」の内装

カルタゴはドイツの超高級モーターホームメーカーで、豪華絢爛な内装が特徴だ。実際に豪華な車内を見せてもらった。側面のドアから中に入ると、まず驚かされるのが革張りのソファと、リアルウッドをふんだんに使用した高級感ある家具類だ。本来であれば機能性と省スペースを追求すべきキャンピングカーの内装とは思えない、豪華かつ洗練されたデザインである。

車内のレイアウトは、ダイネット(居間・食堂スペース)、後部に常設ベッド、その手前にシャワールームとキッチンという構成が基本となっているが、それぞれの造りに高級感が漂っている。フルコンバージョンのモーターホームはよく「移動する家」と表現されるが、このクルマはまさに「移動するホテルのスイートルーム」といった印象だ。

天井高2.1mを確保した圧迫感のない空間と、独立トイレ・シャワールームの充実装備

リビングスペースの天井高は2.1mを確保しており、曲線を多用した柔らかなデザインの家具類と相まって、長身の人が歩いても圧迫感を感じない空間となっている。全長8.8mとはいえ、車内は他のモーターホームと比べてもかなり広く感じる。

トイレとシャワールームは別スペースを確保しているほか、ベッドルームの隣には大きな鏡張りの洗面スペースも設けられている。展示車両の価格は4610万円とのことで、数字だけ見れば驚愕だが、実際に内部を見せてもらうと、内容に相応しい納得感のある価格であることが理解できる。選ばれた人だけが手にできる、贅沢な1台であることは間違いないだろう。

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