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シートレールの剛性を18%アップ! BRIDE「フルバケット用シートレールアップデートキット」はプロドライバーのお墨付きです

今回は「LF」に「エディルブ0A1」を装着して、テストしてみた

正しい運転をサポートする運転手の味方になるパーツ

ここ数年でブリッドのシートは格段に剛性が高められました。プロドライバーからの評価も高く、すでに多くのモータースポーツで実績も上げています。そんなブリッドがついに、シートレールの剛性アップに取り組みました。今回紹介する「シートレールアップデートキット」は、今装着しているシートレールの剛性を高めることができるキットになります。

(初出:XaCAR 86&BRZ magazine Vol.046)

プロドライバーをはじめ、多くのドライバーからのリクエストを商品化した

ブリッドのスーパーシートレールで使用しているスライダーは、世界最大手機構部品メーカーであるフォルシア社(フランス)から調達している。アッパーレール厚2.0mm、ロアーレール厚2.3mm様のスライダーは、左右両側でロックされ、高強度で耐久性に優れている。10mmピッチ刻みで、前後スライド量が220mmになっているモデルだ。

一般ドライバーにとっては、十分な剛性を持っているシートレールであり、ガタつきも少ないが、プロレベルのドライバーからは「もう少し遊びを減らしたい」とか、「剛性を上げて欲しい」というリクエストがあるという。そこで登場したのが「シートレールアップデートキット」だ。

スライダーそのものの性能は変えられないので、スライダーをつなぐ補強バーを追加するというパーツになる。ブリッドのシートは、新世代モデルへと進化して十分な剛性が得られるようになった。今度はシートレールをアップデートさせようということなのだ。ノーマルのレールと比較して18%剛性が高められている。

シートレールアップデートキットは、「LF・左右共用」(1万4300円)、「FO・右席用」(1万4850円)「FO・左席用」(1万4850円)として3種類をラインアップする。

装着前と後では比較にならないほどガッシリとした感じになった

今回は「LF」に「エディルブ0A1」を装着。シートレールアップデートキットの有り無しで、シートを揺すっての違いをテストした。まずシートレールアップデートキット装着前の状態だと、いたって普通。個人的な感想としては「これぐらい動くのは当たり前」と思った。正直わずかな遊びはあるが、シート剛性が高いので、あまり気にはならないレベルだと感じた。

次にシートレールアップデートキットを装着して、シートに座ると瞬間的に違いを感じた。重量たっぷりの筆者がシートに腰掛けてもピクリともしない。写真のようにヘッドレストを掴んで思いっきり揺すってみても、ピシッとしていて装着前に感じていた遊びは無くなった。

高いGが掛かるサーキット走行では、シートやシートレールの剛性は重要視される。ペダル操作するときの踏力に影響するからだ。サーキットで、正しい運転をするためにもシートレールアップデートキットは必須パーツと言えるだろう。

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