1970年代~2000年代の幅広い日本の旧車が一堂に集結
北東ドイツにあるオッシャースレーベンのサーキットで開催のアジア車の巨大イベント『アジア・アレーナ』へ、今年も訪れたモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。参加車両の9割が日本車でその大半が1970年代、1980年代の旧車と思われる日本人なら懐かしさあふれるイベントで、若いオーナーの多さにビックリ。とある出展ブースを覗いてみたら懐かしグッズに思わず……。
昭和世代に刺さる!「クルマにポピ~♪」発見でテンション爆上がり
ピットのなかやパドックには多くのショップが出展していますが、日本語の間違いに心の中で突っ込みながら、いかにも“バッタもん“感満載な商品を観るのも楽しいひとときです(笑)。ぬいぐるみやフィギア、偽キティちゃんやピカチュウをはじめとした日本風グッズ。日本風のナンバープレートも人気ですね。日本在住の私の友人らは、逆にヨーロッパのナンバープレートを欲しがっています。
昭和世代には懐かしい水中花のシフトレバーもしっかり現役で販売されており、それを付けているクルマも結構見掛けます。刀型も人気です(笑)。
ところで、ここへ来るまでのアウトバーンのサービスエリアのカー用品売り場では、とても懐かしいこれまた昭和なアイテムを発見してテンションがめちゃくちゃ上がりました!
それは「クルマにポピ~♪」です!数年前の『アジア・アレーナ』でも発見しましたが、それ以来見掛けていなかったのですが、ドイツのアウトバーンのサービスエリアで久々の再会を果たしました。当コラムをご覧の方で「クルマにポピ~♪」のテレビCM(お笑いコンビのオール阪神・巨人)をご存知のあなたは、しっかり昭和世代ですね!
お値段はチェックしなかったのですが、ほんの一瞬買おうかどうか迷ってしまいました。が、芳香剤系は酔いそうなので後ろ髪を引かれながらもそっと棚に戻してきました。休憩を終えてアウトバーンの本線に戻ってからも阪神師匠と巨人師匠の「クルマにポピ~、ポピ~♪」のフレーズがアタマのなかをぐるぐるとまわり、にんまりしながら走っていました(笑)。
JDMショップは昭和感あふれる水中花シフトノブやアニメグッズを日本で買い付け
『アジア・アレーナ』や『ライスブレンネン』などのイベントでの出展はもちろん、ニュルンベルグ近郊にショップを構えるJDMショップさんが、水中花シフトノブやバイバイハンド、つり革、日本車好きの必須アイテムであるNHKのどーもくんのぬいぐるみなど、楽しい商品を取り扱っています。オーナーのアチュールさんも日本車オーナーで、とくにAE86が大好きで複数台所有しているそうです。
JDMショップのオーナーアチュールさんは年に何度か日本へ買い付けに来日しているそうで、頭文字Dでお馴染みの藤原とうふ店のカラーリングの軽自動車も所有しています。ドイツでも豆腐は売っているのですが、アチュールさんによると日本で食べる豆腐の方がずっとおいしいとお墨付きを頂きました!
日本での買い付けでは、ドイツではなかなか手に入らない旧車のパーツ類、あらゆるカーグッズ、プラモデルやミニカー、日本の自動車雑誌などをコンテナいっぱいに詰め込んで船便でドイツへ。ドイツに到着した際に開封する宝箱はさぞかし楽しいでしょうね!
