クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • ヤングタイマー

「ヤングタイマー」の記事一覧

妻に「早く捨てろ」って言われています!それでも25年所有するトヨタ「クラウンバン」を手放さない理由とは

「25年前、たまたま選んだ1台が、気づけば人生でいちばん長く付き合うクルマになっていました」と話すのは、1980年式トヨタ「クラウンバン」に乗り続けている佐々木亮さん。車齢45年を超える旧車を、修理を重ねながら手放さない理由を聞いてみました。

チューンドBNR32型「スカイラインGT-R」がオークションに登場!レストア済みで落札予想価格は約832万円〜

海外では「ゴジラ」のニックネームで親しまれ、モータースポーツファンやチューニングフリークから特別な存在として扱われてきた日産を代表するスポーツカー「スカイラインGT-R」。その愛称で呼ばれるきっかけとなったモデルが、BNR32型「スカイラインGT-R」だ。今回は、2025年11月8日にイギリス・バーミンガムで開催された「NECクラシックモーターショー2025」併催のオークションに出品された、特別なBNR32を紹介します。

高市首相の元愛車の話題が市場を牽引!? 70型を筆頭にスープラの中古車相場が高止まり!!

GRブランドの次期フラッグシップモデルとなるGR GTが12月に世界初公開されました。その代わりに、これまでのフラッグシップモデルだったGRスープラは2026年夏に販売の幕を閉じます。スープラと言えば高市首相の元愛車として知られていますが、現在中古車相場が波乱の動きとなっています。

限定300台以下のアルファ ロメオ「RZ」は人生で初めて所有したオープンカー

1990年代初頭にわずか300台だけ生産された、アルファ ロメオ「RZ」。直線的で大胆なデザインから「怪物」とも呼ばれたSZの血を引く、希少なオープンモデルです。そんなRZを2025年3月に愛車として迎え入れたのが、大和田裕さん。終活という人生の節目を意識しながら、初めて購入したオープンカーだそうです。

1年間だけ生産された2.7Lのポルシェ「944」がオークションに登場!10数台しか存在しない特別な仕様

ポルシェといえば911を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、1980年代にはFRレイアウトモデルの登場がありました。そのなかでも実用性とスポーツ性を高い次元で両立したのが「944」です。今回は、そのシリーズで希少な仕様が2025年11月8日にアイコニックオークショネアズが主催した「The Iconic Sale at the NEC Classic Motor Show 2025」に登場。車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

軽自動車に「ハイトワゴン」という新風を吹き込んだ!スズキ初代「ワゴンR」の革新的な思想と魅力【カタログは語る】

いまいまや軽自動車の定番となった「ハイトワゴン」。その流れを決定づけたのが、1993年に登場した初代スズキ「ワゴンR」です。背の高いボディと使い勝手を最優先した設計は、当時の軽自動車の常識を大きく変えました。今回は発表直前の取材でおきた意外なエピソードや、初代ならではの工夫に注目しながら、ワゴンRがなぜ“革命的な存在”と呼ばれたのかをカタログとともに振り返ります。

ザガートの血を引くアルファ ロメオの異端児「SZ」が約1300万円で落札!

2025年11月8日にアイコニックオークショネアーズが主催した「The Iconic Sale at the NEC Classic Motor Show 2025」にアルファ ロメオ「SZ」が出品されました。伝統ある名を受け継ぎながら、誰もが2度見するほど個性的な姿で登場したそのモデルは、今なお強烈な存在感を放ち続けています。車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

ホンダの旧型スポーツカーオーナーに朗報!2026年4月より製廃純正パーツの復刻とレストアサービス開始

2025年12月12日、ホンダは新たなヘリテージサービス「Honda Heritage Works」を2026年4月より開始することを発表しました。ホンダの旧型スポーツカーを対象とした復刻部品をグローバルに供給し、日本では新たなレストアサービスを提供するそうです。ここではホンダが新たに開始するヘリテージサービスについて紹介します。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS