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あえて誰も選ばないレクサス「UX」をカスタム!女性オーナーの美意識が表れた足まわり

レクサス UX:エイムゲインのリアバンパーとディフューザーが引き締めるUX 250hのリアビュー

誰も踏み込まない領域で作り上げたレクサス「UX」は、女性オーナーの美意識が垣間見える1台

ラゲッジの床下を開ければ、磨き上げたアルミのタンクとコンプレッサーが整然と並ぶ。しかも差し色はティファニーブルーだ。誰も手をつけていない領域を選び、愛知県名古屋市にある専門店エイトーレとゼロから作り上げたレクサス「UX」。そのオーナーは女性だ。足まわりに一切の妥協を排したこの1台を、隠された作り込みから紹介していく。

あえて誰も選ばないUXをゼロから作り上げた

オーナーの勝間田明穂さんは、あえて誰も踏み込んでいない領域としてレクサス「UX」を選び抜いた。エイトーレとともにゼロから組み上げた渾身の1台である。女性オーナーと聞いて思い描く枠に、この車両は収まらない。足まわりには一切の妥協がなく、ショップが培ってきたノウハウをフルに投入している。エアバッグは3段構成とし、キャンバーは8度を獲得した。徹底したセッティングで、スタイルと機能を高い次元で両立させている。

ラゲッジ下にエアサスの機材をワンオフでビルトイン

この1台でひときわ存在感を放つのが、ラゲッジ下に収めたエアサスの機材だ。床下には隙間なく機材を詰め込み、1.6ガロンと0.7ガロンのタンクを各2本、合計4.6ガロンをセットする。コンプレッサーも2基を投入した。これらをすべてワンオフで仕上げた仕事こそ、エイトーレの真骨頂といえる。機材を納めるボックスにはティファニーブルーを配し、ロゴにも差し色として同じ色を使う。あえて目立たない床下だけに個性を忍ばせた潔さに、オーナーの美意識が表れている。ちなみにエアバッグは柔らかめにセットし、乗り心地の快適性を求めてどこへでも行ける仕様とした。

ジーストの20インチとエイムゲインで足元から魅せる

ホイールはジーストのST1を選び、カラーはトランスグレーポリッシュとした。20インチを押し込み、強烈なコンケーブが見応えをもたらす。フェンダーは純正オプション品をカラード化し、車体との一体感を高めた。スポークの隙間からはブレーキがのぞくため、ボーイングのドリルドとスリットを備えたローターをアクセントとして組み込む。エアロはエイムゲインでフロントからリアまで統一し、シンプルながら程よいスポーティさを与えている。車高を落とし切るとメンバーが着地するところまでやり切った。真横から見たときにリアセクションを引き締めるリアゲートウイングも効いている。足まわりには、過去にエイトーレが手がけた10系NXで培ったノウハウも惜しみなく注がれ、細部にまで経験値が息づく1台だ。

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