外でも内でも。アウトドアの最前線ギアを堪能できるイベントに潜入!
6月の最終週となる2026年6月26日(金)~28日(日)に、幕張メッセ国際展示場(展示ホール1~3)にて開催された「TOKYO OUTDOOR SHOW 2026(東京アウトドアショー2026)」。“ダブル台風接近+梅雨前線の停滞”というインドアイベントとはいえ、あいにくのバッドコンディションでの開催となったが、会場には最新・最旬のアウトドアブランドよりリリースしているギアをはじめ、キャンピングカーや発売前のポケットジンバルなどが展示され、来場者を喜ばせるイベントとなった。
業務用トラックからタフかつオシャレに。外遊びがシフトアップするカスタムトラック!
近年アウトドアブームはさらに加速し、1BOXや軽トラ軽バンなどをベースにしたキャンピングカーだけでなく、ピックアップトラックの荷台にキャンピングキットを載せるトラックキャンパー仕様も続々と登場。キャンピングカーではないが、クロカン4WDのルーフやピックアップトラックにロールバーを組んだその上にルーフトップテントを載せて旅をするオーバーランダー仕様も人気を博している。
いすゞの3台のトラックキャンパー仕様に注目!!
そんなアウトドア仕様のクルマが溢れるなか、新たに注目を集めているのが普段はガッツリと働くクルマとして活躍する“ISUZU(いすゞ)のトラック”だ。まず1台目は小型トラックの「エルフ」をベースに専用設計されたキャンピングカー仕様のフラッグシップモデル「Be-cam(ビーカム)」。これに参考出品となる特別装備を施した「Geo Roam(ジオ・ローム)」が展示されていた。SE CUSTOMグレード専用色のダークカーキメタリックを纏ったジオ・ロームはアウトドア感満点。大型シェル架装にも対応する許容重量も確保しているので、安全に旅を楽しめる。
次に紹介するのは「ELFmio(エルフミオ)」をベースにしたキャンプ仕様の2台。そのエルフミオは、2017年3月の免許制度改正以降に普通免許を取得した人でも運転できる、車両総重量3.5トン未満のディーゼルトラック。AT車のためAT限定免許にも対応し、これまでトラックに縁がなかった人でも扱いやすい”だれでもトラック”として開発されたモデルだ。その扱いやすさを生かし、キャンピングカーやオーバーランド仕様など、新たなアウトドアベース車としての可能性を提案していた。
そのうちの1台目となるのが『CROSS STYLE Ver.YAKIMA』。アメリカで人気を誇るカーキャリアブランドのYAKIMAとタイアップしたアウトドアスタイルだ。車両にはオーバーンアウト180°(サイドオーニング)やスカイビークルHD(ルーフテント)を備えるなど、オーバーランドスタイルを提案している。
もう1台はアウトドア・フットウェアブランドの『KEEN(キーン)』がカスタムした多目的野外デモカー『ELF mio inspired by KEEN』を展示。特別装備したメタルフレーム&ラックに飾られたシューズがオシャレな仕様。アウトドアに出かけた先でこんなオシャレなトラックで販売していたらつい買ってしまいそうだ。
DJIは広角・中望遠2つのレンズ搭載+新CMOS搭載したPocket4Pを初披露!
他にも注目は、6月29日に発売開始したばかりのDJI Osmo Pocket4Pを先行展示していたのだ。1インチCMOSポケットジンバルカメラとして世界的人気を誇る同シリーズは、4月にPocket4を発売したばかりだが、今回はデュアルレンズシネマティックポケットジンバルカメラとして新たに登場した。イベント日は残念ながら動画を確認することはできなかったが、Pocket4Pは明暗部のディテールまで鮮明に撮影することができる新しい1インチCMOSセンサーを搭載。レンズも20ミリの広角と60ミリの中望遠レンズのふたつを搭載している。また、ズームも最大12倍に対応と今まで以上に印象的な映像、シネマレベルの撮影ができるというのはぜひ体感してみたいところ。
そんな機能多彩なPocket4Pは前モデル同様、ポケットに入り持ち歩きも楽なサイズというのは当然継承している。新たに注目したい“悩ましいけどとても欲しい!”1台が早くも追加されたのだ。
ちなみにDJIの正規代理店のタジマコーポレーションではモンスタースポーツブランドも展開。その中でジムニー用のフロントグリルを新たに製作。価格・発売時期などは未定だが、力強いマスクはジムニーにインパクトを与えるには十分の存在感を放っている。気になる方は問い合わせてみよう。
