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リバティーウォークのフェラーリ「458」が「OAM2023」に降臨! ジャスティン・ビーバーもオーダーした「LBシルエットワークス」とは

ドライカーボン仕様ではなく、オールブラック仕様として仕立てられた「LBシルエットワークス・フェラーリ458GT」

3台のLBシルエットワークスが登場

とことんフツーではなく、誰もが思いつかないブッ飛びカスタムを施した異色スーパーカーを生み出すことで有名なリバティーウォーク。今回の「OAM2023」では話題のLBシルエットワークススタイル3台を展示。会場内で大きな話題となっていた。

シルエットフォーミュラへのリスペクト

「LBシルエットワークススタイル」とは、リバティーウォークの代表作とも言えるランボルギーニ「アヴェンタドール」にオーバーフェンダーを装着車させたモデルとは大きく違って、より改造をエスカレートさせた特別バージョンとして例えることができる。

そのスタイルの原点はモータースポーツの分野にあり、1976年からはじまったワイドフェンダーに幅広タイヤを履かせた、シルエットフォーミュラをリスペクトして製作されている。

衝撃的とも言えるLBシルエットワークススタイルのスタイリングに惚れ込み、注目したのが流行りに敏感な海外セレブたち。あの有名ミュージシャンのジャスティン・ビーバーも自身が所有するフェラーリ458をリバティーウォーク仕様にしたいとリクエストしたほど。また、アメリカの有名アーティスト「ラン・イット!」でお馴染みのクリス・ブラウンもLBワークス仕様のマシンに乗りたいと正式に注文している。

海外セレブを含め、クルマ好き有名人の間でも加藤氏率いるリバティーウォークは、日本が誇る改造系カスタムビルダーとして全米のカーマニア達を魅了している。

ジャスティン・ビーバーの愛車と同じボディキット

今回紹介するフェラーリ458は、まさにジャスティン・ビーバーの愛車と同じボディキットを纏ったモデルである。正式名称は「LBシルエットワークス・フェラーリ458GT」。確か2022年はフルドライカーボン仕様で登場したはずだ。しかも、ただのドライカーボンではなく、特別なドライ感を引き出すために、通常のペイント&コーティングではありえない作業工程に挑戦した1台。

クリア塗装だけでも15回吹き、飛び石防止のプロテクションを12層も入れて、最後に艶消しクリアを吹くという途方もない工程を経て完成させた。この処理、ドライカーボンの表面だけでトータル31層もの繰り返し塗装・コーティングをしたので非常に話題になりSNSをザワつかせた。

今回のLBシルエットワークス・フェラーリ458GTは、ブースの統一カラーとして白と黒のコーディネイトからオールブラックのマシンとして仕上げられた。ドライカーボン仕様の時も凄みがあったが、こちらの艶やかなブラックの458GTも怪しげでまた別のカッコよさがある。また、どの角度から見てもスタイルの美しさが際立って見える。

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リバティーウォークが手掛けるマシンは、最高のベース車を用意して、最高のスタッフがハイレベルな技術でカスタムに挑んでいる。見た目はもちろんだが、それ以上に製作の過程では、普通ではないことにも果敢にチャレンジする。こうした常識破り・掟破りのカスタムが、海外セレブたちから支持される理由なのだろう。

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