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彼女のトヨタ「ハイエース」はメッキ部分をガンメタ塗装! キッカーのウーファーで通勤もノリノリのサウンドを楽しんでます

オーナーのワガママレーシングさん

細部にまでこだわりを魅せる

女性オーナーの個性的に仕上げられたトヨタ「ハイエース」を紹介するコーナーも7人目となりました。今回は、細部にまでこだわりを魅せる作り込みが自慢の“ワガママレーシング(我儘麗心愚)”さん渾身のハイエースを紹介します。

メッキ部分をガンメタ塗装

ワガママレーシングさんのハイエースは、内外装ともに細部までキッチリと作り込まれた珠玉の1台だといえよう。ボトムは、エセックスとレガンスで飾り、ルーフをハーツで締めくくる。さらに、エセックスのバットパネルボンネットとオーバーフェンダーで演出。加えて、エセックスのサイドステップとオーバーフェンダー、レガンスのリアバンパーにワンオフのマフラー、ダズフェローズのハイマウントに、メッキ部分をガンメタで塗装している。手数は少ないながら、これだけで個性的な表情を作り上げている様は流石だ。

ホイールはファブレスのヴァローネRM-6を履く。少し分かりづらいが、キャリパーカバーは、行きつけのショップであるHi&Low(大阪府河内長野市)で、ホイールナットと同色のペイントを施してもらった特注色とのこと。

イルミネーションも、インナー塗装のヘッドライト、ヴェレーノのフォグ、レガンスのテールランプをおごる。

自慢のキッカー製ウーファーボックス

インテリアは、モモのステアリング、クールアートのセンターコンソール、メーカー不明のシフトノブ、そして、ラゲッジに鎮座する自慢のキッカー製ウーファーボックスだ。愛車の主な使用用途が通勤だというワガママレーシングさん。通勤の際は、好きな音楽(邦楽)をこれで唸らせて聞いているとか。

さらに、スウェードが貼られたパネル類やドアの一部は注目。このスウェード貼りやガンメタペイントは、なんと旦那さんがDIYしたとのこと。オフミーティング参加車両というのも頷ける。

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