クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • AMW snap

「AMW snap」の記事一覧

ラリー界の英雄ドライバーと同じ土俵で戦える!ランチア「デルタ」で走るJAF公認デイラリー

4輪車のモータースポーツにJAF公認の「デイラリー」という競技があります。参加車両の規定もなく、競技ライセンスは不要とあって、誰でも気軽に参加できるとの評判も高く、関東では全5戦のシリーズが組まれています。茨城県の常陸大宮市界隈で開催された2025年の最終戦「男女川ラリー」の模様を紹介いたします。

新潟・糸魚川のイベントで並んだMG「B」の1台は北海道から参加!クルマ趣味がつないだ人と人

ヒストリックカーの楽しみ方は、人それぞれです。近場のイベントに気軽に参加する人もいれば、クルマとともに旅を楽しむ人もいます。新潟・糸魚川で開かれた「第34回日本海クラシックカーレビュー」の会場で、同じ年に生まれた2台のMG Bが並びました。しかもそのうち1台は、はるばる北海道からの参加。距離を超えてつながったオーナー同士の縁と、クラシックカーが広げる人の輪。その背景には、少し心が温かくなる物語がありました。

彼女の愛車はホンダ「S660モデューロX バージョンZ」!CR-Zとフリードも所有する生粋のホンダ党

小さなボディに詰め込まれた「走る楽しさ」に惹かれ、最終限定車ホンダ「S660 モデューロX バージョンZ」とともにカーライフを楽しんでいる“COCO★”さん。このクルマはただの移動手段ではなく、彼女の行動範囲を広げ、多くの仲間との出会いも運んできました。S660を通して広がった世界と愛車に込めた想いを追います。

妻に「早く捨てろ」って言われています!それでも25年所有するトヨタ「クラウンバン」を手放さない理由とは

「25年前、たまたま選んだ1台が、気づけば人生でいちばん長く付き合うクルマになっていました」と話すのは、1980年式トヨタ「クラウンバン」に乗り続けている佐々木亮さん。車齢45年を超える旧車を、修理を重ねながら手放さない理由を聞いてみました。

クリスマスはサンタにコスプレとキャデラック!見る人が笑顔にする「よき相棒」

松戸まつりのクラシックカーイベントでひときわ存在感を放っていたのは、1959年式のキャデラック「ドゥビル クーペ」と、その横に立つオーナーの和田裕之さんでした。クルマを「見せる」だけでなく、「楽しんでもらう」ことを大切にしてきた和田さんは、コスチュームや演出を通じて来場者との距離を自然に縮めてきました。イベント展示からクリスマスの街角まで、キャデラックとともに人を笑顔にしてきた、そのスタイルに注目します。

限定300台以下のアルファ ロメオ「RZ」は人生で初めて所有したオープンカー

1990年代初頭にわずか300台だけ生産された、アルファ ロメオ「RZ」。直線的で大胆なデザインから「怪物」とも呼ばれたSZの血を引く、希少なオープンモデルです。そんなRZを2025年3月に愛車として迎え入れたのが、大和田裕さん。終活という人生の節目を意識しながら、初めて購入したオープンカーだそうです。

雑誌がきっかけで旧車沼へ!大破から復活した1.5台目?のホンダ「N III 360」

旧いクルマとの出会いは、思わぬきっかけから始まることがあります。川村さんの場合は、1冊の雑誌を手にしたことから、旧車の世界へ深く踏み込んでいきました。そこから仲間が生まれ、イベントの運営に関わり、生活の一部になるほどの趣味へと発展していきました。今回は川村さんの愛車のホンダ「N III 360」について話を伺ってきました。

走行距離11万kmの日産初代「シルビア」を購入!オリジナルを重視して復元しつつ適度な改良を施す

栃木県で長く続くクルマ好きの集い「Free Motor Meeting(フリーモーターミーティング 以:FMM)」に、日産 初代「シルビア」を所有するオーナーが参加していました。惚れ込んだデザインとの出会いから始まり、手をかけながら走らせる喜び、旧車ならではの苦労話を聞いてみました。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS