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BYDのEV「ATTO 3」がアップデートして「カラオケ」標準装備に! 今週末は代官山T-SITEでキャラバン開催です

2024年3月1日にアップデートされたBYD ATTO 3

日本で乗用BEVの販売を本格スタートして1年が経ったBYD

中国の大手EVメーカーBYDが乗用SUVの「ATTO 3(アットスリー)」を日本で発売したのは2023年1月31日、そして国内ディーラー第1号店を横浜にオープンしたのは2月2日のこと。それから1年が過ぎた2024年3月1日、BYDは都内で2024戦略発表会を行い、同時にATTO 3のアップデートモデルも披露されました。

2023年は日本で1446台を販売、販売拠点は現在51に拡大

BYDの2024戦略発表会には、BYDアジア太平洋地域自動車販売事業部 総経理とBYDジャパン代表取締役社長を兼務する劉 学亮氏とBYDオートジャパン代表取締役社長の東福寺 厚樹氏が登壇した。

劉氏は、BYDがグローバルでの2023年電気自動車(BEV+PHEV)販売台数で302万台と同分野世界一になったことを報告するとともに、1995年に深圳で二次電池の開発からスタートした歴史をもつBYDならではの、乗用車のみならず都市モビリティやインフラまでを包含した新エネルギーのサプライヤーチェーンを創出していくと語った。

また日本国内での販売戦略を担う東福寺氏からは、2023年のBYD車の登録台数が報告された。ATTO 3が1198台、9月に発売した「ドルフィン」が248台、両車合わせて1446台と、同年初に掲げた販売目標2000台には届かなかった。また、販売拠点の整備は順調に進行中とのこと。2024年3月2日時点で開業準備室を含めて全国に51拠点、うち正規ディーラーは22店舗で、2025年末には100店舗の展開を目指すという。

くわえて、2024年半ばに発売予定の上級セダン「シール」を皮切りに、日本市場でも毎年1車種以上、新型モデルを継続定期に導入していくとアナウンスされた。

ATTO 3がアップデートされディスプレイは15.6インチに拡大

また、ATTO 3が3月1日からアップデートされることもアナウンスされ、最新モデルが展示された。ボディカラーに新色「コスモスブラック」が追加されたほか、内装色にも「ブラック/ダークブルー」が追加。また、ウインドウトリムとDピラープレートがブラックに変更されている。

何より大きな変更点は、ユーザー体験を向上させるため、大型タッチスクリーンのサイズが12.8インチから15.6インチに拡大されたことだ。さらにBYD Storeが追加され、「Amazon Music」、「検索ブラウザー」、そして「カラオケ」という3つのアプリが取得可能に。カラオケアプリでは、車内でカラオケ音源を流せるだけでなく、別売り販売予定のマイクを使い、カラオケを本格的に楽しむことができるようになっている。

ソフトウェア面ではほかにもデイライトOFF機能の追加や音声認識内容の追加など、数々のアップデートが加えられている。ソフトウェアアップデートに関しては既存の販売車についても対象となり、対応の時期についてはまた改めて発表するとのことだ。

3月9日~10日は代官山T-SITEでキャラバン実施

BYDでは2024年にユーザーの体験機会もアップデートするとしており、「Hello! BYD Caravan」を全国約30カ所で実施予定。第1弾は2024年3月9日(土)~10日(日)の2日間、東京の代官山T-SITEで開催される。注目の最新EVを実際に見てみてはいかがだろうか。

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