大人がくつろげる高級ラウンジのようなキャンピングカー
トヨタ「ハイエース」をベースにしたキャンピングカーは数多く存在しますが、なかでも上質でラグジュアリーな空間を求めるユーザーから支持を集めているのが、福岡県太宰府市や筑紫野市などに拠点を置くハイエース専門店の「セカンドハウス」が提案する新車コンプリートカーです。今回は、標準ボディおよびワイドボディのスーパーGLをベースに、洗練された室内空間を作り上げたモデルの魅力をご紹介します。
白で統一された気品あふれる調度品とシートレイアウト
ベース車両はトヨタ ハイエースのスーパーGL ダークプライムII(黒を基調とした内装が特徴の上級特別仕様車)だ。セカンドハウスが手がけたこのモデルは、ホワイトカラーの家具類を用いて上質なラウンジ仕様に作り上げられている。
リアのシートレイアウトはコの字スタイルを採用し、乗車定員は7人。本格的な8ナンバー(キャンピングカーなどの特種用途自動車を指すナンバー区分)登録をおこなっている本格派である。
快適な就寝を約束する広大なフロアと充実した機能
コの字のラウンジ仕様からシートを展開すれば、広大なフルフラットのベッドスペースが完成する。10cmの厚みを持たせたクッションは硬すぎず柔らかすぎない絶妙なセッティングで、長時間の就寝でも体が痛くなりにくい仕様だ。
さらに、フロント側に作り込まれたキャビネットには、シンクや各10リッターの給排水タンクが見事に組み合わされている。シンク部分は天板と同じボードでカバーできるため、見た目も非常にスッキリと仕上がるのが特徴となっている。
オーナーの理想を形にする多彩なオーダーシステム
このコンプリートカーの大きな魅力は、設定範囲内で家具類や床のポンリューム(水拭きしやすく耐久性の高いクッションフロア素材)、さらにはシートレザーのカラーや柄を自由にチョイスできることだ。
オプション設定のエンゲル製40L冷蔵庫は上開きで使い勝手がよく、FFヒーター(エンジン停止時でも使える車載用暖房器具)やサブバッテリー(居住空間用の蓄電池)を追加すれば、季節を問わず快適な車中泊が可能になる。
週末の喧騒を離れ、洗練されたプライベート空間で過ごす時間は、キャンピングカーライフをより豊かで充実したものにしてくれるだろう。
ハイエースが持つ圧倒的な積載能力を、単なる荷室としてではなく、大人たちが優雅にくつろぐための「移動するVIPルーム」へと昇華させたセカンドハウスのコンプリートカー。長年のノウハウが詰まった美しい家具と充実の設備は、オーナーの旅の質を劇的に高めてくれるはずだ。
■セカンドハウス DPプレミアム N1 W1
・ベース車両:標準ボディ&ワイド スーパーGL ダークプライムII
・乗車定員/登録:7人/8ナンバーキャンピング登録
・価格(消費税込):580万8000円から
