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バンパー交換なしで顔つきが激変!純正を活かしてアルファードを低く見せる極上エアロ

トヨタ アルファード&ヴェルファイア:薄型リップでワイド&ローを極めた白とグレー(プレシャスメタル)の40系2台。アヴァンツァーレADESSOをまとう

アヴァンツァーレのエアロブランド「ADESSO」は、平織りカーボンで質感を極め、ワイド&ローを薄型リップで表現する

低さと質感を両立したいなら、答えはリップタイプにある。アヴァンツァーレのエアロブランド「ADESSO」は、トヨタ 40系「アルファード」および「ヴェルファイア」用に薄型リップスポイラーを展開する。フルエアロより敷居が低く、初心者でも装着しやすいのが特徴だ。上級版のプレミアムエディションには平織りカーボンを採用し、玄人をも唸らせる仕上がりを実現した。その中身をひもとく。

アヴァンツァーレ「ADESSO」の強みは顧客の声を反映した開発力

アヴァンツァーレの一番の強みは、開発力の高さにある。多種多彩な車種を手がけるカスタムショップでありながら、自社開発のエアロブランドを展開する。カスタムユーザーと常に交流し、その声を直接吸い上げる。的確に、そして適切な製品展開へとフィードバックしていく。日々顧客を相手にし、生の声が聴けるショップならではの、かゆいところに手が届く姿勢だ。ここで紹介するトヨタ「アルファード」、「ヴェルファイア」用リップスポイラータイプのエアロ「ADESSO」も、そうしたシーンの空気を汲み取り、細部までこだわった逸品である。

「ADESSO」ブランドはリップスポイラーを中心にシリーズ化されている。リップタイプは大きな加工を必要とせず、フルエアロと比べて装着のハードルが低い。取り付けはサイドのビス留め部分のみで、車両自体を痛めないのがウリだ。それゆえ初心者でも安心して装着できる。また各部パーツを分割式とすることで、取り付け作業を容易にした。この敷居の低さこそ、ドレスアップ巧者も満足できる“アヴァンツァーレ流こだわり”の部分だ。

ADESSOプレミアムエディションは平織りカーボンと純正色の塗り分けで高品質を実現

「ADESSO」の本当の実力は、外装製品の素材選びに表れる。上級版のプレミアムエディションには、リアルカーボンを採用する。繊細な扱いが必要になるものの、目の詰まった網目で強度が高く、仕上がりが良いとされる平織りカーボンを選んだ。ドレスアップの世界では綾織りがもてはやされる傾向にある。それでもアヴァンツァーレは、カーボンの織り目がきれいに出るという理由から、あえて平織りを採用したという。これを純正色との塗り分け/クリア仕上げとすることで、圧倒的に高品質な見た目を実現した。熟練の職人がハンドメイドで作り上げるクオリティは、玄人をも唸らせる。

加えてアルファードとヴェルファイアは、デザインの方向性こそ同じだ。ところがフィッティングがまったく異なるため、それぞれ専用設計されている点も特筆しておきたい。フロント・サイド・リアの下まわりまで、車種ごとに最適化されているのだ。

ADESSOはワイド&ローを具現化するボディパーツを各種展開

コンセプトであるワイド&ローを具現化するのが、各種のボディパーツだ。リップスポイラーの最下部には10mm幅の耳を与え、張り出しを強調しながら顔付きをより精悍に引き締める。ボンネットには厚みとワイド感を持たせるボンネットスポイラーを用意する。フードトップスポイラーはフロントノーズを前傾姿勢に見せる。サイドラインはあえてくびれのように見えるデザインを盛り込み、リアの張り出しを強調した。どれもスタイルアップに貢献するアイテムばかりである。徹底してワイド&ローにこだわったビジュアルは、見る者を惹きつける。

アヴァンツァーレは、顧客の生の声を製品へと丁寧に落とし込んできた。素材ひとつ、耳の幅ひとつにまで意味を持たせ、低さと質感を両立させる。「ADESSO」は、過度なカスタムを嫌う大人が本物を求めたとき、静かに応えてくれる1台の相棒になるだろう。

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