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息子のために購入したトヨタ5代目「カローラレビン」はいつの間にか父の愛車に! スバル好きの「レガシィ」乗りが走りに魅了された理由とは

トヨタ 5代目 カローラレビン :グレードはGTアペックスのため、本来であればボンネット上のエアスクープは無い。エンジン乗せ換えとともに、ボンネットも変更

歴代レビンの中で、一番売れたのはハチロクではなく5代目だった

漫画『頭文字D』の影響で、トヨタ4代目「カローラレビン」と「スプリンタートレノ」は、世界中で大人気のクルマです。軽量で安価なFR車というのが支持された理由ですが、歴代車の中で最も売れたのはその後に前輪駆動になった5代目だったのはご存知でしょうか? 息子さんのために購入したはずの“ミニソアラ”を、今ではご自身が楽しむ“頭文字L&L”さんの愛車を紹介します。

同じ「レビン」でも車両は別物

“頭文字L&L”さんがトヨタ5代目「カローラレビン」を購入したのは、今から15年前。免許を取得したばかりの息子さんのため、練習用にと入手したのがきっかけだ。

「当時、息子は漫画の頭文字Dが大好きで、ハチロクに憧れていました。そのタイミングで、私の先輩がこのAE92型カローラレビンを売ってくれるという話になりました。安いし、いちおうレビンですし(笑)。でも、本人にとってはハチロクのレビンではなかったので、ガッカリしたみたいです」

とはいえ、息子さんも2年ほど愛用した。その後、自らスバル「WRX S4」へと乗り換えたことと、遠方への転勤が決定し、父親からのカローラレビンも持っていけば? という提案を“MTはもう乗りたくない”という理由で一蹴。その結果、“頭文字L&L”さんがそのまま乗り続けることになった。

スバル好きが魅了された、軽量FFスポーツ

元々は、水平対向エンジンが奏でるボクサーサウンドやそのパワー感が好きだという“頭文字L&L”さん。それまでは、2代目や3代目のスバル「レガシィ」を複数台乗り換えてきたそうだが、手元に残ったカローラレビンならではの楽しさに魅了されているそうだ。

「それまで乗り続けた4WDのターボと比べると、FFの1600ccは車体が軽いのがいいですね。走って遊ぶのに、パワーやサイズ感のバランスがいいなと思いました」

このクルマは元々はNAだったが、サーキットを走っている知り合いからスーパーチャージャー付きのエンジンを入手し乗せ換え。さらに、92乗りの中では有名な山梨県のショップ、オートサービス やなぎもとでオーバーホールとチューニングを実施。足まわり、マフラーも変更し、より走りを楽しめる仕様へと仕上げている。

「コロナ禍前までは、神奈川県で開催されていた92乗りの集まり、92の日にも毎年自走参加していました。カローラレビンの中では一番売れたのに、現存している個体が少ないのが残念ですね。最近はトランスミッションの入りが良くないので、スーパーチャージャー用のエンジンを1基手に入れました。これもしっかり直して、ずっと楽しみたいと思います」

>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)

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