夫婦で楽しむ“第2の青春”としてバイクの代わりに選んだオープンカー
ダイハツ「コペン」を通じてさまざまな思いを抱いたオーナーたちが全国から集まる、年1回のイベント『COPEN OF JAPAN』。2025年10月19日(日)に旧大阪府立池田北高等学校にて行われたこのイベントには、新旧コペンが300台近くが参加。そのたくさんのコペンのなかから、愛車購入後、初遠征を実施した“くりまんじゅう”さんの愛車を紹介します。
初のロングツーリングと初のイベント参加は愛娘と
「子供も大きくなったし、次は夫婦ふたりでどこかへドライブに行きたいですね」
そんな何気ない会話が、コペン購入のきっかけだった。
「ゴールデンウィークあたりに旅行しようか、と話していて、ふたりとも二輪免許を持っているので当初はバイクを候補に挙げました。でも、怪我して仕事に支障が出たら困りますからね(笑)。そんな時、オープンで気持ちよさそうに走るコペンを見かけて、“これだ!”と思いました」
普段のファミリーカーはホンダ「ステップワゴン」。コペンは“夫婦で楽しむための愛車”として所有することとなった。
“リケジョ”の愛娘とともにルーフをソフトトップ風にカスタム
今イベントには、地方の大学に通う娘さんを乗せて広島から大阪までロングドライブ。
「雨雲を一緒に連れてきちゃいました(笑)」
と笑うが、イベント当日は時おり晴れ間ものぞく曇天(降水確率もかなり高めだった)。どうやら立派な“晴れ男”のようだ。
広島ではマツダ「ロードスター」に乗るユーザーが多く、コペン仲間は少ない。
「SNSでこのイベントを知って、“自治体やメーカーも関わっているなら安心して参加できるな”と思って来ました」
初めての参加ながら
「みなさんのカスタムがすごいですね! でも自分のクルマはこのままでいいかな(笑)」
と、自然体でコペンライフを楽しんでいる様子だ。
愛車にはもともとBBS15インチが装着されていたが、“もう少し大きい方がいいなぁ”と、オークションで手に入れた16インチにサイズアップ。ブラウン生地でラッピングしたハードトップは、工業系大学に通う娘さんと一緒に作業した。
「リケジョなので(笑)」
と、ちょっと誇らしげ。
「コペンってハードトップだと、オープンに見えない瞬間ってありますよね。だから幌っぽくして、よりオープンカーらしさを出しました」。
パパさん自慢のカスタムポイントになっている。
さらに、トランクキャリアはクモイモータース製。すでに廃盤だったトランクケースは、オークションで偶然見つけて入手。ベルト留めには自身が使っていた革ベルトを流用するなど、センスと工夫が光る。今後は1泊2日の旅行に行けるように、積載性を高めたいとのこと。
「カスタムより旅を楽しみたい。その第一歩が、今回の大阪までのツーリングです(笑)」。
