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「オープンカー」の記事一覧

史上最上のスポーティでラグジュアリーな2シーター!メルセデス マイバッハ「SL680」の受注を開始

メルセデス・ベンツ日本が、マイバッハ史上もっともスポーティな2シーターオープンモデル「Mercedes-Maybach SL 680 Monogram Series」を受注生産モデルとして発売しました。最高出力585psのV8ツインターボを搭載し、新技術「PixelPaint」やイルミネーテッドラジエターグリルなどを採用。ウルトララグジュアリーブランドとしての高級感と先進性を兼ね備えたデザインと静粛性が詰まった魅惑のモデルです。

レアな三菱車だけを探した結果がランエボ譲りの4G63を積む「エクリプス スパイダー」

三菱「エクリプス スパイダー」は、1990年代の日本車のなかでも異彩を放つ存在です。アメリカ市場を主眼に開発された逆輸入モデルでありながら、確かな走りと快適さを兼ね備えています。オーナーの松岡洋志さんが所有する1996年式ながらも、走行距離は5万kmと極上のコンディション。純正流用によるホイールカスタムや丁寧なメンテナンスを重ねながら、長く大切に乗り続けています。流行に左右されない独自の魅力をいまも放ち続ける1台です。

イタリア出張でクラシックカーに没入!「スピットファイア」でラリーを夫婦で楽しむ

仕事で訪れたイタリアでの偶然の出会いが、夫婦の人生を少し豊かしました。オーナーの南直樹さんは、フィレンツェでクラシックカーイベントを体験したことをきっかけに、古いクルマの世界に魅了されます。そして2019年、ジョヴァンニ・ミケロッティがデザインした英国車トライアンフ「スピットファイアMk3」と出会い、夫婦でクラシックカーラリーを楽しむように。アナログ計測で“ピッタリ”を狙う、その楽しさを語ってくれました。

アウディが新デザインフィロソフィー発表!タテ基調のバーティカルフレームと電動ハードトップを採用

アウディが新たなデザイン哲学を体現したコンセプトカーを発表しました。「Audi Concept C」とネーミングされたコンセプトカーは、オール電動の2シータースポーツカーで、垂直フレームを特徴とする新フロントフェイスや初採用の電動開閉式ハードトップを備えての登場です。同ブランドの今後の量産車デザインの方向性を示す重要なこのコンセプトカーは、ファンならずとも刺激的なスタイリングです。

生産台数わずか50台と希少なシアタ「アミカ49」でヒストリックカーラリーに夫婦で挑む

横浜市から参加した北島泰明さん・比呂美さんご夫妻の愛車は、1949年製のシアタ「アミカ」。わずか50台しか生産されなかった大変希少なモデルで、20年以上共に走り続けてきた相棒です。トラブルを乗り越えながらも、夫婦で笑顔のラリー参戦を楽しんでいます。

’60年代のル・マンカーを彷彿とさせる900馬力のパガーニ「ウアイラ R エボ ロードスター」!サーキット専用モデルとはもったいない

1960年代ル・マンを想像させるサーキット専用ハイパーロードスター 2025年8月に開催したモントレー・カーウィークにおいて、パガーニ・アウトモビリはサーキット専用ハイパーカーの一大展示をしました。目玉は2024年に発表 […]

ダットサンを1台でも多く日本に残したい!その思いの1台がアメリカから帰国したダットサン「1500 スポーツロードスター」

幼少期に父の運転で参加した「ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー(以下:ミルキーウェイ)」が、一色亮人さんがクルマ好きになる原点だったと言いいます。そして亮人さんはカーショップを営むようになりミルキーウェイにも参加していましたが、父親の幼なじみだった主催者の急逝を機に親子でダットサン「1500スポーツロードスター」で参加することを決意します。じつはこのクルマは逆輸入車。このクルマが日本に里帰りできたのは、アメリカ在住のダットサンファンと育んだ友人関係があったからでした。その経緯も含めて、一色さん親子が走った最後のミルキーウェイのようすを紹介します。

1960年代のレーシングカーを彷彿とさせる“走る芸術品”!パガーニ「ウアイラ コーダルンガ スピードスター」爆誕

パガーニは1950~60年代のレーシングカーに着想を得た、わずか10台のみ製造というオープンボディのハイパーカー「ウアイラ コーダルンガ スピードスター」を発表しました。流麗なシルエット、専用設計のモノコックシャシー、864psのV12ツインターボエンジンを備え、2026年より納車の予定です。完全受注生産で仕立てるこのモデルは真のカスタム・ハイパーカーで、初採用の刺繍ファブリック、ポリカーボネート製ルーフなど、随所に技術と芸術が融合する唯一無二の存在と言えるでしょう。
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