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GRANDTOURISMO(グラントゥーリズモ) 記事一覧

マセラティがミッレミリアで示した“革新と伝統”!1950年代の「A6 GCS/53」も完走

2025年6月21日、イタリアを舞台に開催された伝統のクラシックカーレース「1000ミリア(1000=ミッレ:以下ミッレミリア)」がフィナーレを迎えました。マセラティはこの特別な舞台で、過去の名車と現代のモデルを並走させる象徴的な出場を果たしました。トライデントロゴ誕生100周年を祝う記念企画でもあり、ブランドの技術と情熱をあらためて世界に示す貴重な5日間となりました。

マセラティが「グラントゥーリズモ」「グランカブリオ」がモデナ工場で再び生産する背景に隠された“原点回帰”の意図とは?

マセラティは、「グラントゥーリズモ」と「グランカブリオ」の生産を2025年第4四半期からイタリア・モデナ工場に移管すると発表しました。この決断の背景の裏側には、どのような理由があるのでしょうか?

マセラティオーナーに朗報!「クラシケ」を日本で認定可能に…イタリアへ車両を輸送せず、認定担当者が来日することで大幅コスト削減

2025年4月11〜13日、千葉・幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2025」でマセラティは新たな取組を発表しました。これまでイタリア本国だけで行われていたブランド公式のクラシックカー公式認定プログラム「マセラティ・クラシケ」を、イタリア以外では初めて、日本のオーナー向けに展開するとのことでした。

マセラティ「グラントゥーリズモ トロフェオ/フォルゴレ」が米国『カー・アンド・ドライバー』のエディターズチョイスアワードを受賞! 功績を紐解きます

2025年1月29日、マセラティは「グラントゥーリズモ トロフェオ/フォルゴレ」が米国の自動車専門誌『カー・アンド・ドライバー』の2025年エディターズチョイスアワードの「ラグジュアリースポーツカー」部門と「エレクトリック・ラグジュアリースポーツカー」部門をそれぞれ受賞したことを発表しました。名誉ある賞を受賞したマセラティの各モデルについて見ていきます。

マセラティ創業110周年を振り返る…世界各地で12月に集中的におこなわれたイベントとは? 日本では奥山清行氏も登場!

2024年に創業110周年を迎えたマセラティ。イタリア・モデナからアメリカ、日本、そのほかの国々で実施された世界的な記念行事は、マセラティファンの絆をさらに強めるものとなりました。国ごとで個性が異なる、マセラティ創業110周年イベントを紹介します。

マセラティ創業110周年を記念した「グラントゥーリズモ 110 アニヴェルサーリオ」登場! 110台限定モデルは2色の専用カラーから選べます

マセラティは2024年11月28日、創業110周年を記念した特別限定モデル「グラントゥーリズモ 110 アニヴェルサーリオ」を発表しました。BEV(電気自動車)の「グラントゥーリズモ フォルゴーレ」をベースにしたモデルで、2つの仕様で合計110台販売されます。この特別限定モデルの特徴を見ていきます。

マセラティ新型「グラントゥーリズモ トロフェオ」で1000キロのロングドライブ!「当代一級のグランドツーリングカーであることは間違いないです」

マセラティの核心となる「グラントゥーリズモ」の、最高出力550psを誇る“ットゥーノ”エンジンを搭載するハイパフォーマンスグレード「トロフェオ」。その世界300台限定となる「75th アニバーサリー エディション」を自動車ライターの西川 淳氏が東京〜京都の450kmのロングドライブで実力を試しました。

マセラティが本格的に韓国に進出! 日本の1/4しか売れていない市場になぜいま? マネージング・ディレクターは木村隆之氏

マセラティは2024年7月3日に「マセラティ・コリア」を設立したと発表しました。この新たな市場には、新型「グラントゥーリズモ」と新型「グランカブリオ」を投入し、ネットワークの拡大、ロイヤルティプログラムの充実などによりブランドプレゼンスを強化していきたいとの考えを持っています。マネージング・ディレクターはマセラティジャパンの木村隆之氏が兼任する形となります。

 

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