クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

ロールス・ロイスの職人がアートワークに挑戦!ロンドン クラフト ウィークでブリテン諸島の動植物を描いた作品を出展

ロールス・ロイス・モーター・カーズは、2025年のロンドン クラフト ウィークにおいて現代的なビスポーククラフトを披露しました。同社の職人たちは、ブリテン諸島の動植物から着想を得て、魅惑的な森の情景を創作しました。このアートワークは、同年5月12日〜18日までのイベント期間中に展示されました。

約7億9400万円のフェラーリの走行距離は2174キロ!「スペチアーレ ビッグ6」でもっともF1に近い「F50」に今後も注目

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F50」が出品されました。オークションに登場したのは、シャシーNo.は#105768、1996年6月に工場で完成した154台目で、ヨーロッパ仕様としてラインオフ。「ロッソ・コルサ」のボディカラーに「ロッソ(赤)」のインサート入り「ネロ(黒)」のレザーシートの組み合わせとされた1台です。

自分だけの1台を作れる!チンクエチェント博物館が提案する3つのプロジェクトとは

半世紀を超えて愛され続けているフィアット「ヌォーヴァ 500」は、自動車という工業製品でありながらアートの分野でも高く評価されている芸術作品です。後世に残すべき文化的な遺産であると考えている愛知県名古屋市にあるチンクエチェント博物館では希少なモデルを展示しています。

828馬力・航続距離724kmの米国製BEV登場! ルシッド「グラビティ」は約1180万円から

米国シリコンバレー発のEVメーカー・ルシッドが、最高出力828psを発揮し、広大な室内空間を誇るSUVの新型「グラビティ」を発表しました。このモデルは、ルシッド社独自の次世代EVテクノロジーによって最大450マイル(約724km)の航続距離を実現し、NACS充電ポートを標準搭載することでほぼすべての充電器に対応することができます。

「モッタイナイ精神」で設備を再活用! ジャガー・ランドローバーが3つの廃工場の設備を再配置

ジャガーランドローバーはグローバルな生産拠点の電動化に伴い、新規設備の導入ではなく、既存の工具や機器の再利用・再整備を通じて廃棄物の削減を進めています。今後はデジタル資産管理システムを導入し、再利用プロジェクトの自動化と拡大を図る方針です。同社はリイマジン戦略のもと、事業全体で再利用の最適化を推進しています。

メルセデス・ベンツ「280SL」が約2580万円で落札!クラシックカーを初所有するクルマ好き富裕層に人気のモデル

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、メルセデス・ベンツ「280SL」が出品されました。オークションに登場したのは、アメリカ仕様として製造された個体で、オリジナルのエクステリアカラーである「ライトアイボリー(DB 670G)」と、それにマッチした「パゴダ」ハードトップが、新車としてラインオフした当時から維持されている1台でした。

ベントレー ドライバーズ クラブ ジャパンが「3Lスピードモデル」を研究教材として⾃動⾞専⾨学校、⼤学へ無償貸与

ベントレー ドライバーズ クラブ ジャパンは、メンバーが所有する1926年式「3Lスピードモデル」を、自動車専門学校や大学の学生向けに研究教材として無償貸与することを発表しました。現状復帰を条件にエンジンなどの分解作業も可能で、貸与期間は1校あたり約1カ月を予定しています。その詳細を紹介します。

BMW E30型「M3」が約4420万円で落札!レースカー以上のパフォーマンスとカーボンボディを採用

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、BMW「M3エンハンスド&エヴォルヴド byリダックス」が出品されました。サーキット専用として試作された第1号車のあと、ロードカーとして初めて完成した第2号車。もともとはブラックだった1987年型E30系M3をベースにしたこのレストモッド車両は、2019年から2021年にかけてリダックス社によってレストア作業が施されました。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS