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CORONA(コロナ) 記事一覧

“富5”ナンバーが語る!学生時代から見かけていたトヨペット「コロナ」を地域愛で迎い入れた

半世紀以上にわたり、同じ土地で走り続けてきた1台のトヨペット「コロナ1500デラックス」があります。学生のころからその姿を見ていた村川誠一さんが、7年前に念願かなって手に入れたクルマです。新車当時のナンバーを今もそのまま受け継ぎ、地元・富山の道を走る姿はまさに“生きる歴史”。時代が変わっても、地元の人々にとってこのコロナは懐かしく、そして誇らしい存在なのです。

レトロなトヨペット「コロナ」を学生らがフルレストア! 今風にキャンディ塗装とローダウンにカスタムして新車のような輝きを取り戻す

世界最大級のカスタムカーイベントである東京オートサロン2025が2025年1月10日~12日に開催されました。日本独自のカスタムカー文化を発信する「クルマの祭典」として定着し、国内外の自動車ファンが大挙して来場するビッグイベントは、自動車について学ぶ学生たちにとっても晴れの舞台。今回は、トヨタ東京自動車大学校の皆さんの力作を紹介します。

父との思い出のトヨタ「コロナ」を40年後に再び入手…10年探した個体は当時憧れた最上級グレードの2000GTでした

トヨタ「コロナ」は、「カローラ」とともに日本国内外で活躍する小型セダンでした。マイカーブームが到来した高度経済成長期には幅広いユーザーに支持され、日産「ブルーバード」との「BC戦争」なるものも繰り広げられました。今回ご紹介する大串弘隆さんの愛車は、5代目の最終型。しかも、あの名車の名前をグレード名として引き継いだ「2000GT」です。

「ハコスカ」を手放したタイミングでトヨタ「コロナマークII」に出会う! 自分でレストア…いまでは通勤用としても活躍中の旧車とは

1972年に発売された「トヨペット コロナマークII」は、コロナシリーズの上級版として登場した初代「マークII」からガラリと雰囲気が変わり、スポーティかつスタイリッシュなデザインになりました。そんなコロナマークIIを当時感を大切にモデファイした愛媛県在住の阿部さんの愛車を紹介します。

不動車だったトヨタ5代目「コロナ」を1年かけて路上復帰! ボディは塗り替えなし、内装もオリジナルという奇跡の個体でした

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回は壮絶なレストアを経て路上復帰を果たしたという、1975年式の5代目トヨタ「コロナ」を紹介します。じつは国際的なベストセラーだったので、レストアに際しては助かることもあったそうです。

愛称でクルマがわかればあなたは昭和世代です!「水中メガネ」「バリカン」「柿の種」…個性強めの11台、いくつ正解できる?

最近はあまりクルマに愛称は付けられていませんが、以前はけっこう一般的なことで、クルマ好きではなくても、多くの人が知っていました。それだけクルマが特別な存在だった時代ともいえるのかもしれません。今回は、なかでも印象的な愛称のクルマたちを紹介します。

熱いオトコの旧車浪漫!「セリカターボIMSA-GTO」に憧れてトヨタ「コロナ」をカスタムしました

愛知県のカスタムショップ「OEPオカダエンタープライズ」の大空店長は、若い頃にたまたま見かけた「セリカターボIMSA-GTO」の姿に一目惚れ。いつかはあんなクルマに乗りたいと思い続け、トヨタ「コロナ」をベースにセリカターボIMSA-GTO仕様を完成させました。詳細を紹介します。

トヨタvs日産のアッパーミドルクラス販売戦争を制したのは「コロナ マークII」でした。ライバルは「ローレル」【国産名車グラフィティ】

第1次マイカーブームで日産「ブルーバード」との販売合戦を制したのが「コロナ」です。その名を冠して、トヨタ初の中型高級車として販売された「コロナ マークII」の魅力を改めて振り返ります。

 

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