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「オールドタイマー」の記事一覧

納屋物件ジャンク「ミウラ」が2億円オーバー!「チゼタ」を興したザンポッリが所有した個体!? ランボルギーニは不動車でも高値になる時代に

2024年10月26日にRMサザビーズが米国ロサンゼルスで開催したオークションにおいてランボルギーニ「ミウラP400」が出品されました。ジャンクヤードから発掘されたモデルは、275台が生産されたとされるミウラP400の中で159番目に完成した1台。シャシーナンバー「3417」、エンジンナンバー「1790」、ボディナンバー「159」と、ナンバーマッチングもクリアしていました。

納屋物件ランボルギーニ「ミウラ」が9000万円オーバーで落札! エンジンとミッションがない状態でも別格の高値をつけたスーパーカーの来歴とは?

2024年10月26日にRMサザビーズがロサンゼルスで開催したオークションにおいてランボルギーニ「ミウラP400」が出品されました。シャシーナンバーは「3195」。1966年に販売が開始されたミウラの中では53番目に製作されたモデルでした。

初めてのマイカーはホンダ「1300 クーペ」…ドライサンプが自慢の「ナイセストカー」でナイスな青春を謳歌!【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回は中村氏が免許を取得してから初めて購入したクルマ、ホンダ「1300 クーペ9 カスタム」について振り返ってもらいます。

走行距離3万キロの奇跡の日産初代「バイオレット」は内外装ともにオリジナル状態をキープ!「当時のカタログと同じホワイトリボンのタイヤが欲しいですね」

日産初代710型「バイオレット」の2ドアハードトップは現存数の少ない貴重なクルマで、高騰が続く旧車市場において高嶺の花となっています。そんなレア車である名車のバイオレットを義父から譲り受け、フルオリジナルのまま当時の状態を保ち大切に乗り続けているオーナーに話を聞きました。

懐かしいマツダ「キャロル360」の2ドアを動態保存! 動くクルマは日本に3台ほどと言われる超希少車を唯一カスタムしたポイントは?

1962年にマツダは「歓びの歌」という名を持つ軽乗用車「キャロル360」を世に送り出しました。ルーフ後方を大胆に切り落としたクリフカットと呼ばれるスタイルは当時話題を集め、今でもファンが存在します。そんなキャロル360を愛し、複数台所有するオーナーに話を聞きました。

プリンス時代の2代目「グロリア」を14年前に入手! 購入後に判明したニュージーランド仕様の逆輸入車のポイントとは?

ホンダと日産の経営統合が話題になっていますが、歴史をさかのぼると1966年8月1日に日産は当時のプリンス自動車工業と合併し、今に至る日産自動車が誕生しました。日産を代表する「グロリア」や「スカイライン」は、もともとはプリンスによるもの。そんなプリンス時代の希少な「グロリア」を所有するオーナーに話を聞くと、まさかの海外仕様車とのこと。右ハンドルだけど逆輸入車!? その素性に迫りました。

異才「ハイドロ」を奢られた小型車シトロエン「GSブレーク」に試乗! 実用ワゴンなのに極上のドライビングプレジャーでした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、1970年代フランス小型車の傑作、当時としては先進のテクノロジーと独特の哲学の結晶ともいうべきシトロエン「GS」の走りを味わってみました。

19歳の頃に乗っていたトヨタ6代目「クラウン」に返り咲き!「鬼クラ」に懐かしのクレーガーのホイールを合わせてよりアメ車テイストに!

トヨタ「クラウン」は、覚えやすい愛称が付けられていました。初代は「観音クラウン」、2代目は「涙テール」、「丸テール」、「角テール」、3代目は「白いクラウン」、4代目は「クジラ」。6代目は「鬼クラ」と続き、しばらく期間を開けて「ゼロクラ」が登場しました。今回は、6代目S110系の「鬼クラ」に乗る埜中博雄さんに話をお聞きしました。
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