クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • オールドタイマー

「オールドタイマー」の記事一覧

懐かしの「ワーゲンバス」キャンパーで「トレーラー」を牽引…どちらも「ウェストファリア」製という欧州レトロスタイルがオシャレすぎです!

埼玉県の国営武蔵丘陵公園で2024年6月1日~2日に行われた「Let’s Chill Out!(レッツチルアウト)」は、アウトドア&カスタムカーを軸に、カーショーとオートキャンプが融合した新しいスタイルのイベント。そこで注目の的だったのが、クラシックなフォルクスワーゲン「タイプ2」のキャンピングカーで、キャンピングトレーラーを牽引して参加していたサイトです。

24年ぶりに公道復帰したMG「ミジェット」…再生中に何度も水回りの爆発に見舞われながらもついに完成! カーポートの下、2年かけてレストアした成果を御覧ください

1961年にイギリスでデビューしたMG「ミジェット」は20年近くにわたり生産された、小型オープン2シータースポーツカーのロングセラー。ここで紹介する小幡さんの1979年式はスッキリとした佇まいで美しく仕上げられていますが、ここまで直すには並々ならぬ苦労があったのだとか……。詳しく話を聞いてみました。

24日間で3491キロ!! 日本であまり報道されなかった壮大なツーリングが行われていた!…しかも参加車両の18台がオールドベントレーでした

世界のベントレー愛好家たちが愛車を日本に持ち込み、24日間かけて日本の風土を楽しむという壮大なツーリング「BENTLEY RISING SUN RALLY 2024」が2024年4月に開催されました。しかも参加車両の半数を占めているのは車齢100歳近くのモデルで、一番古いクルマは1923年製だというから驚くほかありません。どんな旅路となったのでしょうか。

今や数億円のメルセデス・ベンツ「300SL」を屋根付き露天駐車場に! 初試乗は環八での「引きがけ」…幼少からの永遠の憧れでした【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回は、幼少期から大好きな憧れの1台、メルセデス・ベンツ「300SL」を振り返ってもらいます。大学生時代には強引にエンジンを掛けた過去も……!?

朽ち果てそうな「鉄仮面」を格安で入手して7年かけて路上復帰! 小学生の頃に作ったプラモそっくりに仕上げた日産R30「スカイラインRS」…カッコよすぎです!

鉄仮面の愛称で親しまれる日産6代目DR30型「スカイラインRS」が“まめしばRS”さんの愛車です。このスカイラインにつけられる愛称は世代ごとに存在し、DR30型の後期型は特徴的なグリルレスデザインと薄型ヘッドライトの外見から「鉄仮面」と名付けられました。今回は、7年費やして完成した彼の愛車を紹介します。

15万円で購入! EVコンバートする予定の「124スパイダー」がいつしか人生の伴侶に…MT化してリトモエンジンに換装、仲間とのツーリングが至福のひととき

仲間とのツーリングを楽しんでいる田中利典さんの愛車はフィアット「124スパイダー」。ウエディングカーとして大切な思い出をともにした愛車は、もともとはEVコンバートのベース車両として購入したそうですが、方向転換した理由とは? またツーリングを楽しむためのチューニングメニューも教えてもらいました。

「最後の911」のはずだった「911SC」に試乗! 旧き佳き空冷ポルシェの芳香が色濃く残るドライブフィール…乗りこなすための流儀とは【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、1970年代末から1980年代前半まで人気を得たポルシェ「911SC」を主役に選び、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。
ブレシアをスタートしたカラッチオラ

「ミッレ・ミリア」で初めて勝利した外国人ドライバー「ルドルフ・カラッチオラ」…ベンツからアルファに移籍して襲った大事故からの彼の運命は…!?

メルセデス・ベンツのモータースポーツを語るうえで、名監督アルフレッド・ノイバウアーと名ドライバー、ルドルフ・カラッチオラの関係性はとても重要です。そこで、両者の関係についてじっくりと解説していきます。今回は、カラッチオラを襲った悲劇について紹介します。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS