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「オールドタイマー」の記事一覧

ついに「ディーノ246GTS」が1億円を超えた! フェラーリの名がつかない跳ね馬…しかしエンツォの想いが込められたクルマとは

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてディーノ「246GTS」が出品されました。アメリカ仕様としてカナダに1974年1月に登録された同車は、数人のオーナーを経て2020年に今回の出品者の手に渡りました。走行距離は1万616kmとローマイレージですが、しっかりと整備された1台です。

112発命中! 映画『俺たちに明日はない』の壮絶なラストシーン…ボニー&クライドが実際に使った逃走車フォード「V8」は弾痕なまなましく現存します

1930年代にアメリカ中西部で強盗や殺人を繰り返した犯罪者にもかかわらず、銀行や富裕層ばかりを狙ったせいで庶民からの人気も高かった犯罪者カップル、クライド・バロウとボニー・パーカー。この2人の出会いから犯行に逃走、そして壮絶な死までを描いた映画が『俺たちに明日はない』です。この映画に登場したフォード「V8」を紹介します。

ホンダ「モンキー」がなんと172万円で落札! 日本の3倍もの値段になった理由は…走行1キロの「Z50J 30周年アニバーサリー」でした

2024年6月14〜18日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてホンダ「モンキー Z50J 30周年アニバーサリー」が出品されました。驚くことに走行距離は1kmと、ほぼ新車の状態でした。日本のみで販売されたこともあり、強気な価格で落札されました。

友人から譲ってもらい40年! 日産「スカイラインRS」のドッカンターボでクラッシュの思い出も…ボディはフルFRP化して一生乗り続けます

旧車が好きな理由は人それぞれ様々です。ここで紹介する日産DR30型「スカイラインRS」乗りの中津畑信弥さんは、新車で購入した友人から譲ってもらったDR30を40年間、大切に維持し続け、現代流のアレンジを加えながら乗り続けている人物。そのポリシーは、あくまでもスタイリングは純正にこだわり、経年劣化でヤレた箇所を修復しつつ、この先の未来につなげるチューニングを施すことでした。

日産「ケンメリGT-R」はトヨタ「2000GT」より貴重な車だった! 1億円を超えるプライスも納得の理由を説明します

1972年から1977年まで販売された日産の4代目C110系「スカイライン」のフラッグシップモデルとして、1973年1月に追加された「スカイライン2000GT-R」。日本国内はもちろん、海外でも人気の通称「ケンメリGT-R」の魅力に迫ってみました。

愛称でクルマがわかればあなたは昭和世代です!「水中メガネ」「バリカン」「柿の種」…個性強めの11台、いくつ正解できる?

最近はあまりクルマに愛称は付けられていませんが、以前はけっこう一般的なことで、クルマ好きではなくても、多くの人が知っていました。それだけクルマが特別な存在だった時代ともいえるのかもしれません。今回は、なかでも印象的な愛称のクルマたちを紹介します。

日産「チェリークーペX-1R」でジムカーナに参戦! 星野一義選手の往年の「タックイン」を彷彿させる競技仕様がカッコよすぎ

時代は高度成長期の真っ只中、1970年に日本人の多くが愛する花として知られる「桜」のように成長してほしいという願いを込めて登場したのが日産「チェリー」でした。杉山典永さんの愛車は上位モデル1974年式の初代KPE10型チェリークーペX-1Rです。どのようなクルマなのでしょうか。

20歳女子レーサーが日産S30「フェアレディZ」に乗ってみた!「ターボとは違う加速感がシビれます!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらい若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は埼玉県のプロショップ「エスコート」の協力のもと、1971年式の日産初代S30型「フェアレディZ」に乗ってみました。
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