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「レース」の記事一覧

毎日1000円を貯金してダイハツ「コペン」を新車購入! 40代から始めたサーキット走行…いまや63歳、まだまだ現役で走り続けます!

軽自動車レース「東北660シリーズ」のなかで、チューニングの自由度がもっとも高く、テクニックを競いつつカスタム欲も満たせるカテゴリーが「ターボGP」です。ダイハツ「コペン」で長年参戦するベテランドライバーのこだわりなどを紹介します。
1クラスバトルの様子

軽カーだけの熱きバトル「東北660選手権 第2戦」は52台もエントリー! 若者もモータースポーツを楽しむレースの結果を報告します

2024年6月30日に、エビスサーキット東コースで軽自動車だけのレース、東北660選手権の第2戦が開催されました。エントリーは1~5クラスの合計で52台、遠方からの参加者が多いのも相変わらず。決勝レースの模様を中心にレポートします。

ブガッティの100年前の「タイプ35」が残した偉大な記録とは?「トゥールビヨン」や「ボライド」に受け継がれる精神性を解説します

ちょうど100年前の1924年8月にブガッティ「タイプ35」が鮮烈なデビューを飾りました。そのボディのエレガンスと美しさで人々を魅了しただけではなく、その後レースで2500勝を上げるなど、レーシングカーとしての力強さと高い信頼性も人々を驚かせました。現代のすべてのブガッティ車のオリジンとなるタイプ35の伝説を見ていきましょう。
ターボGPのレースシーン

軽カーで「テール・トゥ・ノーズ」の白熱バトル! ホンダ「S660」やスズキ「カプチーノ」で争う「東北660ターボGP」の第2戦の結果を報告します

過給器が付いた軽自動車によるスプリントレース、東北660ターボGPの第2戦が2024年6月30日に開催されました。今回も3月の開幕戦と同じ福島県エビスサーキット東コースが舞台です。各クラスの模様をリポートします。

マツダ「スクラム」にダイハツ「アトレー」のエンジンを搭載した理由とは? 元2輪ライダーが軽い気持ちで始めた「Kトラワールドシリーズ」で勝利するためでした

元2輪ライダーという“かんぴょう”さんは、バイクレースを引退したことを機に軽トラレースにハマってしまったひとりです。軽い気持ちで軽トラレースを始めたものの、そこは元走り屋の血が騒ぎ、気がつけばマツダ「スクラム」をレース最速仕様に仕上げるまでになっていました。

スズキ「アルト」のワンメイクレースが面白い! 14台がバトルする東北660「HA36カップ」開幕…接戦を制した勝者はだれ?

軽自動車だけで争われるレースとして人気の東北660シリーズ。HA36型スズキ「アルト」だけで争われるのが、「HA36カップ」です。MT車のほか、2ペダル車のクラスも人気で多くのエントリーが集まりました。白熱のバトルが繰り広げられた、開幕戦の模様をレポートします。

DTMの歴代名車も大集合! 市街地開催のドイツ・ツーリングカー選手権は「壁ギリギリ選手権」で大盛りあがりです【みどり独乙通信】

モータースポーツを中心に欧州で取材を行う池ノ内みどりさん。40周年を迎えた2024年シーズンのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)のラウンド4が2024年7月6日と7日に開催されました。ドイツで唯一の市街地で行われる公道レースは多くのファンで賑わいました。迫力のレースのほかにも、名車や有名人との出会い、美味しいお食事内容盛りだくさんの取材記をお届けします。

「農道のポルシェ」はサーキットでは遅かった!? スバル「サンバー」から乗り換えスズキ「キャリイ」を150馬力仕様に…軽トラレースは甘くはなかった

昔からレーシングカート遊びが大好きで、最高峰のスーパーカートに乗り、全日本選手権への参戦経験を持つ“アポロ”さん。そんな彼が今、一番ハマッているレースが異色の軽トラのレースということで、スズキ「キャリイ」で参戦しているそうです。レース専用にフルチューンされた軽トラの中身とは?
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