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「オールドタイマー」の記事一覧

なぜ「ハコスカ」が全身ドライカーボンに? すべてのパーツをレストア用として販売…日本製のパーツで旧車を後世に残すためでした

日産「スカイライン」シリーズの中でもいまやヴィンテージ扱いで希少な存在となっている名車が3代目、通称「ハコスカ」です。ここで紹介する全身ドライカーボンのハコスカは、奇をてらったドレスアップが目的なのではなく、ハコスカをこれからも長く走らせ続けるためのプロジェクトとのこと。「ハコスカーボン」に込められた志とは?

約425万円で落札! ランボルギーニ「ミウラ」のヘッドライトの元ネタ…フィアット「850スパイダー」アバルト風味の評価は適正!?

2025年1月25日、ボナムズがアメリカで開催した「The Scottsdale Auction」オークションにおいてフィアット「850スパイダー」が出品されました。オークションに登場したフィアット 850 ベルトーネ製スパイダーは、リアエンジンのイタリアンランナバウトの魅力的な1台ながら、あくまでアバルトの「エッセンスを注入した」850スパイダーのようでした。

マツダ「ロードスター」に「キャロル」のボディを被せた! さらにロータリーエンジンを搭載した謎のオバフェン仕様のクルマとは?

奇抜に作り込んだマシンで毎回話題を振りまく郷田鈑金。2025年1月の東京オートサロン2025の目玉となったクルマは、マッチョなボディが与えられたマツダ2代目「キャロル」です。トリッキーなリメイク車を完成させた郷田鈑金の力作を見ていきます。

金色のフェラーリが6億円弱で落札! 超有名なフェラリスタたちが所有してきた「250GT ベルリネッタ TdF」のヒストリーとは

2025年1月25日にRMサザビーズ北米本社がアリゾナ州フェニックス市内で開催したオークション「ARIZONA 2025」の目玉となったのは、レーシングヒストリーを有するフェラーリ「250GT ベルリネッタ TdF」でした。このモデルのあらましとオークション結果をお伝え致します。

旧い「チンクエチェント」って運転しづらい? 美女が実際に乗って試してみました…「馴染めば当たり前」のように走らせられます【週刊チンクエチェントVol.52】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第52回は「チンクエチェントの運転ってむずかしいの?」をお届けします。

約7400万円で落札! ポルシェ「911 カレラRS 2.7ツーリング」が高額な理由は25台のみしか作られなかったホモロゲモデルだったから

2025年1月24日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911 カレラRS 2.7ツーリング」が出品されました。出品車は、1973年2月15日にラインオフしたドイツ国内向けのRSツーリングで、希少なホモロゲーション・モデルの中の1台でした。

ポルシェ「911T タルガ」の相場は3000万円前後!? オリジナルカラーでレストア済み…これから必ず相場が上がっていく注目の1台です

2025年1月25日、ボナムズがアメリカで開催した「The Scottsdale Auction」オークションにおいてポルシェ「911T タルガ」が出品されました。新車としてカリフォルニア州ストックトン在住のデビッド・W・フィッシャー氏に販売され、入念なメンテナンスを受けていた履歴が残されている1台でした。

購入から48年! トヨタ「スプリンタートレノ」は事故に遭ってもパーツを探し続けていまなお現役…約半世紀の苦労と喜びとは?

トヨタ「スプリンター」をベースとし、より走りを意識したスポーツ仕様が「スプリンタートレノ」。初代はTE27型が1972年3月に発売されました。今回登場してする筬島正治さんは、スプリンタートレノに熱狂したひとり。48年も所有し続ける情熱や、現在に至るまでに経験した筬島さんの悲喜こもごもを紹介します。
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