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「スーパーカー」の記事一覧

なぜG7サミットのプレスルームに2台のマセラティが!?「グレカーレ」が各国要人の移動をサポート、公の場にもマッチすることを証明

20台のストームブラックメタリックペイントのマセラティ「グレカーレ」が、2024年6月13日から15日までイタリア、プーリア州ファザーノ市のボルゴ・エグナツィアで開催されたイタリアを議長国とする第50回G7イタリアサミットのオフィシャルカーとして採用され、期間中、参加国代表の移動に使用されました。

軍用フェラーリがあった!? およそ7700万円で落札された「458イタリア アーミー」をオーダーした人物の名を知って納得のテーラーメードです

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにフェラーリ「458イタリア アーミー」が出品されました。フェラーリのテーラーメイド・プログラムによって仕上げられたこのモデルの依頼主は、かつてフィアット帝国を築き上げたジャンニ・アニエッリの孫であり、その後継者と目されているラポ・エルカンでした。

6速MTのランボルギーニ「ムルシエラゴ」が約5360万円で落札! アウディ傘下に入って「カウンタック」に原点回帰したデザインを採用

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにランボルギーニ「ムルシエラゴ」が出品されました。ファーストオーナーはシュトゥットガルトに在住する人物で、その後ヨーロッパを転々としています。その間の整備やメンテナンスはきちんと行われている個体でした。

ランボルギーニが男女平等に最も配慮した企業の認証を取得! スーパーカーブランドが取り組むダイバーシティ活動とは

5月はヨーロッパでは1カ月間ダイバーシティ月間に指定されていますが、ランボルギーニはさまざまな認証の取得から、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DE&I)の支援と意識向上を目指す多くの具体的な活動を実践しています。自動車業界ではトップを走るランボルギーニが取り組む全方位的なDE&Iの好例について紹介しましょう。

フェラーリ新型「12チリンドリ」はベルリネッタが5674万円、スパイダーは6241万円から! 自然吸気V12エンジンで勝負

2024年5月3日にマイアミでワールドプレミアされたフェラーリの新型V12フラッグシップ、「12Cilindri(ドーディチ チリンドリ=12気筒)」が日本へと初上陸を果たしました。6月11日から3日間にわたり「Ferrari 12Cilindri Japan Premiere」と銘打った、招待顧客向けの初お披露目の場が設けられて初日にプレス向けのプレゼンテーションも行われ、AMWも列席することができました。

世界に1台しかないフェラーリ「テスタロッサ」タルガトップが5000万円からと激安の理由と製作したEBSとはなにもの?

2024年5月4日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてフェラーリ「テスタロッサ タルガ by EBS」が出品されました。同車には、EBSで改造された取り外し可能な2分割式のルーフパネルを採用。走行距離は約5万5600kmを刻んでいました。

セナ没後30周年。マクラーレンのモナコGPはセナ一色! モナコ大公アルベール2世が新型「アルトゥーラ スパイダー」をドライブして華を添える

モナコ公国のアルベール2世殿下とジャック皇太子殿下が、マクラーレン新型「アルトゥーラ」でF1モナコGPのコースを周回し、これが、マクラーレン初の量産ハイパフォーマンス・ハイブリッド(HPH)コンバーチブル・スーパーカー、「アルトゥーラ スパイダー」の世界初披露となりました。

「エンツォ フェラーリ」専用の新タイヤをピレリが発表! 見た目クラシック、中身は最新テクノロジーの歴代スペチアーレ専用タイヤを開発する理由とは

スーパーカーやハイパーカーのタイヤは「クラシック」と呼ばれる時期になると、装着できるタイヤの供給体制に不安が生じてくることもあり得えますが、2024年6月4日にフェラーリ本社はピレリ社が新たに開発した「エンツォ フェラーリ」専用タイヤを承認しました。また、フェラーリ製「スペチアーレ」創成期のモデル用のタイヤについても言及しました。
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