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「ヤングタイマー」の記事一覧

90年代ホットロッドのプリマス「プロウラー」の試作モデルに運よく試乗…見た目とは裏腹に普通の乗り味でした【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回はわずか1997年に発売されるもわずか5年で生産終了となった個性的すぎるスポーツカー、プリマス 「プロウラー」を振り返ってもらいます。

スズキ「カプチーノ」が映画『カーズ』の主人公に!?「カーズチーノ・マックィーン」のアニメのような表情はどうやって再現した?

2025年1月10日~12日に開催された東京オートサロンで、ユニークで可愛らしいカスタムカーを披露したのが愛知県のカー用品&エアロパーツ製造販売ショップとしても有名な「OEP」こと「オカダエンタープライズ」です。ピクサー・アニメーション・スタジオによるディズニー映画『カーズ』の主人公、ライトニング・マックィーンをオマージュして製作したスズキ「カプチーノ」を見ていきます。

いまなぜホンダ「アコードワゴン」? 平成生まれの青年が免許取得後に手に入れて13年…バタフライドアにラスタカラー内装に仕上がりました

ちょっと古いクルマをベースにカスタムの可能性と楽しさを伝えてくれるのが、エルティードです。2025年1月10日〜12日に開催された東京オートサロン2025に出展したエルティードのブースでは、ドレスアップカー創成期ともいえる時代に流行した米国製のホンダ「アコードワゴン」が展示されていました。

スーパーカーライトのポルシェ「911ターボ」が4200万円オーバーで落札! 145台しか生産されなかった「フラットノーズ」とは

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ フラットノーズ」が出品されました。ボディカラーは工場出荷時に記録されている正しいガーズレッド。それにマッチするフックスホイール、LSD、電動サンルーフ、ブラウプンクト製のラジオなど数々のオプション装備も新車当時のままの1台です。

18年かけて辿り着いたトヨタ「アリスト」は、ショッキングピンクの内装でド派手コーデ! こだわりのブリフェン加工とBBSホイールの組み合わせも絶妙

2025年1月10日〜12日に開催された東京オートサロン2025。エルティードは、オーナー発案によるインテリアをメインに魅せるカスタムカーを東京オートサロンで毎年展示しています。AMWが注目したのは、2JZ‐GTEターボエンジンを搭載するハイパワーな走りが楽しめるトヨタ「アリスト」のカスタムカーです。

BMWのカルトカー「Z1」が800万円ちょっとで落札! 走行距離わずか5380キロ…いまなら手が届くレア車は確実に値上がりする!?

2024年11月9日にアイコニックオークショネア社がイギリスで開催したオークションにおいてBMW「Z1」が出品されました。現在でも、主にBMWディーラーやBMW関連のショー展示に供用されていることから、オークション公式カタログ作成時点での走行距離は、わずか3361マイル(約5380km)に過ぎないローマイレージな1台でした。

1台で2台の『ワイルド・スピード』劇中車を再現!? スバル「インプレッサ」を見る角度によって異なる仕様に表現した変わり種カスタムとは?

2024年11月24日に富士スピードウェイで開催された「FUELFEST JAPAN」には多くのカスタム車が全国から集まり、中でも映画『ワイルド・スピード』シリーズの劇中車にインスパイアされたクルマを数多く見ることができました。そんな中から、今回は2台の劇中車を1台で再現した驚きのスバルGRB型「インプレッサ」を紹介します。

スズキ「アルト」にも「ウォークスルーバン」が存在した! 雨ざらし放置車両をレスキューして現在は見違えるほどリフレッシュ…夢は北海道キャンプ旅

2024年10月12日に静岡県熱海市の長浜海浜公園芝生エリアで、「熱海HISTORICA G.P.Meeting 2024」が開催されました。さまざまなクルマが集まる海沿いのイベントから、個性的なスズキ「アルト ウォークスルーバン」を紹介します。
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