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「ヤングタイマー」の記事一覧

20代はじめての旧車生活はVW「ゴルフ カブリオレ」でキマリ! 軽カーのカスタムにハマった彼が、なぜDIYで旧車をローダウンさせることに…?

VW「ゴルフ」シリーズは、日本国内でも根強い人気を持つ欧州車の中の1台です。1974年に初代が登場して以降、その歴史は途絶えることなく現在は8代目が活躍中。今回ご紹介するのは、仕事を通して出会ったボロボロの「ゴルフ カブリオレ」を自ら手がけ、ドレスアップしながら楽しむ奥原祐貴さんの愛車です。

ワンオーナー24万キロ走行のホンダ「インテグラタイプR」をサーキット走行用に購入! 珍しい黒内装の個体に施したライトチューンメニューとは

大阪の老舗チューニングショップ「トライアル(TRIAL)」が2024年春に岡山国際サーキットで開催した走行会には、多彩なジャンルのクルマが参加。その中で、サーキットを走り込んでいながらも、不思議とキレイに引き締まった雰囲気を放つホンダ「インテグラタイプR」に遭遇。オーナーにその秘密を聞いてみました。

26年間シングルオーナーだったフェラーリ「288GTO」が約6億2700万円で落札! 最低落札なしでもスペチアーレは高値安定でした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフェラーリ「288GTO」が出品されました。かつて大物セレブリティが所有していたヒストリーにくわえて、イタリアのスペシャリストによる2019年のレストアの成果によって、マラネッロの1980年代半ばのフラッグシップスーパーカーでもとくに望ましい1台となりました。

「本当に必要?」バブル期にワイパー付きサイドミラーがあった!? 昭和〜平成時代のいたせりつくせりな雨の日装備を紹介します

サイドウインドウやドアミラーに付いた水滴は安全運転の大敵です。昭和・平成の時代にはワイパー付きサイドミラーや超音波雨滴除去装置付きドアミラーなど、鬱陶しいと感じる問題を解決してくれる装備が存在しました。雨日に活躍した、あるいは現役で活躍している装備を紹介します。

TVRが本当に復活するなら今が買い時!?「グリフィス500」なら500万円で極上車が手に入る!「ファーストクラスの居心地のコクピット」とは

2024年5月29日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてTVR「グリフィス500」が出品されました。同車は20年前に4代目オーナーの手に渡り、現在もオーナーは変わっていないものの、一時抹消した状態で保管されていました。走行距離はまだ約4万7700kmと、年式を考慮すれば少なく魅力的な1台となっていました。

息子はTVR「タスカン」父はロータス「エラン」乗り…少年時代にゲームで知った憧れのクルマを手に入れて、親子で英国製スポーツカーを楽しんでます!

1947年に創業した英国の自動車メーカーのTVR。アクの強いデザインが特徴的なメーカーで、個性的なスタイルがファンから支持されてきました。そのTVRの「タスカン」を会場で発見。奇抜なスタイルはひときわ目を引くため、来場者も足を止めて興味津々の様子でした。真っ赤なタスカンのオーナーに愛車を紹介してもらいました。

ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」

「2人のFFライトウェイトスポーツ」というCMのキャッチフレーズで、1983年に登場したホンダ「バラードスポーツCR-X」。埼玉県・朝霞市で2024年4月28日に開催された「第3回ホンダクラシックミーティング in 朝霞の森」に参加していた奈良英文さんのバラードスポーツCR-Xは、「無限CR-X PRO」仕様のこだわりが詰まった1台です。

BMW「Z1」が約640万円で落札…相場の半額となった理由とは? いま手に入れておきたいカルトカーは、実験的要素が満載でした

2024年6月14~18日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてBMW「Z1」が出品されました。3万5000ユーロ~5万ユーロという、昨今のこのモデルの人気を考慮したエスティメート(推定落札価格)が設定され、さらに今回のオークションは、すべて最低落札価格なし形式で行われました。その結果を解説します。
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