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「EV/PHEV」の記事一覧

フィアット新型「600e」のデザイナー来日インタビュー!「フィアットの使命は“スーパークール・イタリアンタッチ”を手の届く価格で実現すること」

フィアットのバッテリーEV「600e」が2024年9月10日に日本国内でローンチされました。それに合わせて本国からチーフデザイナーのフランソワ・ルボワンヌ氏が来日し、AMWではインタビューの機会を得ました。3年前までルノーに在籍していたフランス人デザイナーの彼が感じたイタリアとフランスのカーデザイン文化の違い、そして今後のフィアットのあり方とは?

70年代のルノー「17」がフル電動レストモッドに! 気鋭デザイナー、オラ・イトが手がけた世界に1台の「R17 エレクトリック」とは

ルノーから発表された「R17 エレクトリック レストモッド×オラ・イト」は、車名が物語るようにレストモッドの世界観を体現した1台です。そして近年のルノーが提唱しているEVとクラシックモデル、そして自動車専門ではない著名デザイナーとのコラボで新風を吹き込もうとする、一連のコンセプトカーの最新モデルでもあります。

好評につき、限定250台でベントレー「ブロワー ジュニア」が販売開始! オンラインコンフィギュレーターで自分だけの1台を作ってみては?

ベントレーはブランドを代表する1929年製ベントレー ブロワーを85%のスケールにし、公道走行可能な電気自動車「ブロワー ジュニア」のファーストエディションモデルが完売したと発表しました。標準仕様の注文の開始と同時に、パーソナライズされた仕様を視覚化できるコンフィギュレーターを新たに立ち上げ、新たに250台限定で販売を開始します。

ついに「600e」日本上陸! フィアットらしい電動BセグSUV。な予感…追って3気筒エンジン搭載のMHEVも【週刊チンクエチェントVol.45】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第45回は「フィアット600eがデビュー!」をお届けします。

ロータス、EVの販売目標を大幅下方修正…2024年上半期はブランド史上最好調を記録しているのになぜ?…マーケティング費用がかさみすぎか!?

ロータス・テクノロジーは2024年上半期の決算を発表し、販売台数はブランド史上最も好調となりました。世界各国にバランスよく配分され、ブランド再参入後の米国デリバリーが大きく貢献しています。「Win26」という戦略計画やGCC諸国での販売が開始され、期待が高まるロータスの上半期のパフォーマンスを見ていきます。

アイススケート場でEVカートレース開催! 9月23日に新横浜スケート場で開催の「SDGs ERK on ICE」は、ただいま見学受付中です

電気自動車の普及を目指して活動する一般社団法人「日本EVクラブ」は、神奈川県にある新横浜スケート場にて第5回「SDGs ERK on ICE」を2024年9月23日(祝・月)に開催します。これはSDGs(持続可能な開発目標)に沿った、新しいEVモータースポーツとして行われます。

ロータスがいま中東マーケットに注力する理由とは?「エレトレ」「エメヤ」が湾岸諸国でホモロゲ取得…軽量スポーツのイメージが薄い地域にこそ勝機あり

ロータス・テクノロジーは、GCC諸国(サウジアラビア、クウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーンの6か国)における「エレトレ」と「エメヤ」のホモロゲーションを取得したことを発表しました。この前進は、自動車への情熱を持つこの地域で、ロータスが存在感を拡大し続ける重要な1歩となります。

車幅たった88センチの四輪車! シトロエン「Hトラック」風の光岡自動車「CONVOY 88」は時代を先取りしたマイクロEVでした【マイクロカー図鑑】

大手メーカーとはひと味異なる独自のクルマを送り出す光岡自動車。以前は50ccエンジンを搭載した1人乗りの原付カー、さらにはそれらをパーツで販売してユーザー自らが組み立てるキットカーといった、他に類を見ないクルマをリリースすることでも知られていました。今回ご紹介する「CONVOY 88(コンボイパパ)」も、かつて光岡自動車が販売していた原付カーとなります。
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