クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 1969年生まれ。某出版社でドレスアップ誌、チューニング誌の編集長を歴任。2006年に自動車・バイク専門の編集プロダクション株式会社バーニーズを設立。自動車専門誌をはじめ、チューニング、カスタム系、旧車、キャンピングカー、アウトドアに関する媒体を新たに立ち上げる。これまでの愛車は、セリカXX、スカイライン、AE86、AE92、シビック、スープラ、シルビア、180SX、ロードスター、RX-7、BMW850iなどなど。他にもセダン系、バン系、ミニバン系など数多くのクルマを乗り継いでいる。

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13年放置のホンダ「ライフ ステップバン」を仲間とともにレストア…現代風にアレンジしたおしゃれなカスタムメニューを紹介します

自宅の納屋で13年放置されていた1972年式のホンダ「ライフ ステップバン」を「クルマ好きの仲間と一緒に楽しみながらフルレストアで復活させました」と話す兵庫県加古川市在住の橋本雅幸さん(52歳)。わかる人にはしっかり伝わるカスタムが施され、純正の良さを崩さずひと工夫加えたお洒落なレトロバンとして製作されています。

627万1100円〜三菱「アウトランダーPHEV」を車中泊仕様に! ポップアップルーフで叶う家族4人が快適な就寝スペース…「アウトランダー E:ポップ」とは

ヘビーデューティなタフなミニバンとして人気の三菱「アウトランダー」。クロカン4WDに匹敵する悪路走破性と快適な居住性の両面を持つ贅沢な作りは、釣り、スキー、キャンプを楽しむアウトドアファンから絶大な支持を得ています。そんなアウトランダーを家族が喜ぶキャンパー仕様に西尾張三菱自動車販売が大変身。PHEVベースの「アウトランダー E:ポップ」を見ていきます。

「ハコスカ」を手放したタイミングでトヨタ「コロナマークII」に出会う! 自分でレストア…いまでは通勤用としても活躍中の旧車とは

1972年に発売された「トヨペット コロナマークII」は、コロナシリーズの上級版として登場した初代「マークII」からガラリと雰囲気が変わり、スポーティかつスタイリッシュなデザインになりました。そんなコロナマークIIを当時感を大切にモデファイした愛媛県在住の阿部さんの愛車を紹介します。

トヨタ「ハイエース」でペットと一緒に旅しよう! 大人3人が就寝できるベッドはペットが噛んでも傷つきにくいシート生地で安心です

トヨタ「ハイエース」ベースのバンコンを中心に、質の高いキャンピングカーを製造し続けているレクビィは、使う側の視点をしっかり採り入れ、上品で機能的なインテリアに定評あるビルダーです。そんなレクビィから「ペットと旅するキャンピングカー」がテーマの「レクビィ ソランSL」が登場しました。

昭和なつかしアイテムでトヨタ70系「マークII」を当時カスタム! 全国からオーナーが集めたパーツで仕上げたハイソカーを紹介します

1980年代、クルマは「モテるための道具」でもありました。そんな環境の中で育った男性たちが背伸びをしてでも欲しがったクルマが、1980年代に巻き起こったハイソカーブームの中心にいたトヨタGX71型「マークII」です。今回紹介する光大さんもハイソカーに対して強い思い入れを持つひとりで 、愛情を注いてマークIIを仕上げています。

憧れの「トミカ スカイライン」をリアルに再現!「鉄仮面」ベースのレプリカは当時のプラモデルを参考に製作…マフラーもサイド出しにこだわりました

トミカのシルエットフォーミュラ、通称「トミカ スカイライン」はシルエットフォーミュラレース史上、最も記憶に残る伝説のマシンでしょう。日産「スカイライン」がシリーズに登場したのは、1982年の第3戦から。今回紹介する日産DR30型「スカイライン」ベースのトミ カスカイラインは、成田レーシングの青木さんが手がけたフルレプリカマシンです。

懐かしのトヨタ「セリカLBターボ」を自作で作った! FRP技術を駆使したフルオリジナルの再現度の高さとは…目指すはフル公認仕様

1970年代後半に登場したスーパーシルエットは、ド派手な外観と過激な走りで当時の改造車フリークの憧れのスタイルでした。ストリートでは市販車をベースとしたスーパーシルエットのリメイクが大ブームを巻き起こし、街道レーサーのルーツともいわれています。今回紹介するグループ5仕様のトヨタ「セリカLBターボ」は、千葉県在住の遠藤さんが手がけた渾身の力作です。

トヨタ「ハイエース」が余裕の3人就寝バンコンに…冷蔵庫に電子レンジ、クーラーを装備して災害時のシェルターとしても大活躍!

ワンボックス車などをベースに架装を施したバンコンが注目を集めています。キャンピングカー市場に数多ある車種の中でも、取り回しのいいボディサイズ、本当に必要な装備、購入予算などを悩み抜いた先には、シンプルで使い勝手の良い最新バンコンが魅力的に見えてくることでしょう。今回は、豊富なキャンパー装備で人気のOMCがトヨタ「ハイエース」をベースに製作した「ゼロ」を紹介します。
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