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  • 近藤暁史(KONDO Akifumi)
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10月1日から施行の「OBD検査」でユーザー車検ができなくなる!? 整備工場のなかには廃業も…変わる「車検」を取り巻く環境をやさしく解説します

2024年10月1日より、車検の検査項目に「OBD検査」が追加されます。OBD検査は、自動運転技術などに用いられる電子制御装置が適切に機能しているかを確認する検査です。対象となるのは2021年10月1日以降の新型車で、輸入車は2022年10月1日以降の新型車となります。このOBD検査のメリットとデメリットを紹介します。

「オルタネーター」はどんな働きをするの? 電装品が多い現代のクルマにあっては非常に重要な発電機…壊れたときの処置をお教えします

クルマにはさまざまな電装品が付いており、エンジンまわりの補機類としてはオルタネーターが装着されています。役割としては発電機で、走るための点火系だけでなく、カーナビやエアコンなどの作動にも当然電気は使われているのです。

雨上がりの水滴はクルマのボディの天敵です…日射しが強い日はとくに塗装にダメージを与えてしまうので早めの拭き上げをオススメする理由を解説します

夕立やゲリラ豪雨が頻発する昨今、ザッと降ったと思ったら、急に晴れることがあります。そのようなときに気になるのが、濡れたボディを拭いたほうがいいのかどうか、ということです。雨が上がってもダラダラと曇り空が続くようなときはあまり気になりませんが、雨粒がボディの上に残っているのに太陽が急に出てくると、非常に気になります。放置しておくとシミもできるため、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

最近、ニュースでよく見る「車両火災」…明日は我が身と思ってクルマが燃える原因を知っておきましょう!「原因の1位は排気管です」

酷暑が毎年続くだけに、ニュースなどでよく目にするのが車両火災。高速道路のトンネルや首都高などでの火災は大きなトピックなので、取り上げられやすく、なおさら目立つと言えるのかもしれません。いずれにしても火災が結構な頻度で起こっているのは間違いなさそうです。

エンジンルームにシャワーで水をかけて大丈夫!? スチームでなくても水洗いできるエンジンの洗浄方法について解説します

クルマ好きならいつまでも愛車をキレイに保っておきたいところ。ただし、クルマの外装はキレイにすることができますが、下まわりやエンジンまではなかなかキレイにすることができず手を焼いている人も多いでしょう。じつはエンジンに関しては、水洗いすることが可能です。その方法をお伝えします。

台風にゲリラ豪雨…安全に運転するためのワイパーは1年ごとに交換したい! サイズさえわかれば誰でも取り替え可能な作業でした

新聞やニュースでよく見聞きする「ゲリラ豪雨」。短時間に大量の雨が降る現象のことを示しますが、クルマの運転をしていて視界不良になるほどの雨量のときに役立つのがワイパーです。外側に装着されていることもあり、意外と劣化しやすいパーツですが、じつは自分で簡単に交換をすることも可能です。

ゲリラ豪雨で突然の雷…落雷しても車内にいたら安全って本当ですか? 雷が落ちたクルマってどうなるの? 素朴な疑問にお答えします

梅雨が明けると多くなるのが、天気が急変し、局地的にザッと降る激しい雨。温暖化もあってゲリラ豪雨が多発します。また、大雨にともなって、雷の発生も珍しくありません。叩きつけるような大雨では視界が非常に悪くなって運転が不能になることもあり、雷ともなると近くにドッカン、ドッカン落ち、身の危険すら感じることもあります。よく耳にするのが、「突然の雷でもクルマの中にいれば安全」ということ。はたして本当なのでしょうか?

洗車後の仕上げ「ワックス」と「コーティング」は何が違う?「今さら聞けない」愛車を美しく保つためのボディケアの違いを解説します

愛車を美しく保つためには、ボディケアは欠かせません。ボディをキレイに保つ方法として、ワックスやコーティングという選択肢がありますが、それぞれの違いをご存知でしょうか。ここではあらためて解説をします。
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