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  • 牧野森太郎
  • 牧野森太郎
  • アウトドア誌、ライフスタイル誌などの編集長を経験。2001年にアメリカでキャンピングカーを購入して以来、国立公園を訪ねることをライフワークとする。著書に『アメリカ国立公園 絶景・大自然の旅』『自分自身を生きるには 森の聖人ソローとミューアの言葉』(ともに産業編集センター)がある。カリフォルニア州シェラネバダ山脈のジョン・ミューア・トレイルを計30日かけて踏破したレポートがデルタ航空機内誌「sky」に掲載され、カリフォルニア観光局のメディア・アンバサダー最優秀賞を受賞。

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美しく静かなキャンプ場が天国から地獄へ! 西部劇のロケ地になった街並みを堪能した週末──米国放浪バンライフ:Vol.06

1991年式トヨタ「ハイラックス」をベースにしたキャンピングカー「ドルフィン」でのアメリカひとり旅。ロサンゼルス北西部をうろついた後は、北を目指してケーンビルの町にやって来ました。緑と川にめぐまれた古い街並みには、これぞアメリカといった懐かしい雰囲気が漂います。

リッター200円以上! ガソリン代高騰のアメリカは、物価も高すぎて旅のスケジュールを大幅変更です──米国放浪バンライフ:Vol.05

ロサンゼルス北西・オーハイの町でゆっくり過ごしてから、今度は北のケーンビルを目指します。その道中、レッドロックキャニオンとレイク・イザベラに立ち寄ってきましたが、気になるのはガソリンをはじめ物価の高騰。どうやら旅程を大幅に変えることになりそうです。

キャンピングカーでバンライフを送る74歳の作家に遭遇! 「パタゴニア」本社にも訪問──米国放浪バンライフ:Vol.04

1991年式トヨタ「ハイラックス」をベースにしたキャンピングカー「ドルフィン」でアメリカで放浪の旅をしてきたレポート。メンテナンスのため一度LAに出戻って、仕切り直して再スタート。今度は北西へ向かい、まずはレイク・カシータスへ行ってみました。

トヨタ「ハイラックス」キャンパー不調の原因は? ジョシュアツリー国立公園から振り出しのLAへ出戻りです──米国放浪バンライフ:Vol.03

1991年式トヨタ「ハイラックス」をベースにしたキャンピングカー「ドルフィン」でアメリカで放浪の旅をしてきたレポート。ロサンゼルスを出てジョシュアツリー国立公園まで行きましたが、オーバーヒートの不安が付きまといます。さてどうしたものか……。

LAを出た途端にトヨタ「ハイラックス」がオーバーヒート!? 広大なアメリカは急坂も多いんです──米国放浪バンライフ:Vol.02

トヨタ「ハイラックス」のキャンパー「ドルフィン」でのアメリカ放浪記。ついにロサンゼルスを出発して、まずは東に向かいパームスプリングスを目指します。ところが走り出していきなり不安な症状が……。30年前のクルマはどこまで頑張れるのでしょうか。

トヨタ「ハイラックス」のキャンパーで「アメリカ放浪」に挑戦! 3度目のチャレンジでなぜ日本車を選んだのか?──米国放浪バンライフ:Vol.01

これまで2度にわたりアメリカを放浪してきた筆者。還暦を過ぎた2022年、人生3度目のアメリカ一人旅にチャレンジしてきました。3カ月にわたる旅路をリアルにリポートする第1回は、キャンピングカーを現地で自分名義で用意するまでをお届けします。

曾祖父が買ったクルマを4代乗り継ぎひ孫がレストア! 90歳なのに実走行わずか5700kmのシボレーの物語

アメリカ旅行中に知り合ったケビンのガレージにあった、1932年製シボレー・スペシャル・セダン。実走行3551マイル(約5700km)の完璧なフルオリジナル、しかもあらゆる履歴情報が正確に残っていて、アメリカのカーカルチャーの奥深さが実感できる一台だ。

還暦過ぎてマスタングを購入! たった128万円でバラ色になった第二の人生のリアル

これまで新旧のVWばかり乗り継いできた筆者だが、還暦を過ぎて憧れのアメ車「フォード・マスタング」に乗りたいと決意。初代は手が届かないので、その雰囲気をうまく再現した5代目を中古で格安ゲット。修理代や燃費はどんなものか、正直なレポートをお届けする。
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