王道のセルシオ/シーマ/LSを選ばず
強烈なポリシーをもつ異端児たち
どの世界にも必ずいるのが、強烈なまでに強いポリシーを心に秘めた異端児たち。
VIPカー業界における異端児たちとは、王道といわれるクルマ以外で勝負する。
なぜか、そんな彼らに心を奪われてしまうものだ。
VIPの王道といえばトヨタ・セルシオと日産シーマ。最近ではレクサスLSやトヨタ・クラウンも王道といえるクルマだろう。
ところが、あえてそれらの車種を外し、別のクルマで勝負するVIP業界の異端児たち。
「言われなくたって分かってる。それを承知の上で、これを選んで、イジってるんだ。
何も王道だけが、この世の全てじゃない。全然違うやり方もある。そして、それはそれでありなんだ。
絶対に負けるもんか。異端で悪いか。俺たちをなめんなよ」。
そんな強い気持ちでドレスアップする6人の愛車。
- HASEGAWA × CRESTA(トヨタ・クレスタ)
- YAMADA × INSPIRE(ホンダインスパイア)
- YOKOTA × SOARER(トヨタ・ソアラ)
- MATSUURA × CHASER(トヨタ・チェイサー)
- TOSHISHIGE × CAMRY(トヨタ・カムリ)
- KOTANI × CHASER(トヨタ・チェイサー)
そしてVIPスタイル8月号の表紙を飾るのは、山形県の辻クンの100系チェイサー。彼もまさしく異端児の一人だ。
VIPスタイル8月号
650円![08_cover](https://www.automesseweb.jp/wp-content/uploads/2016/06/08_cover-295x400.jpg)
(レポート:VIPスタイル編集部)
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