「手数は多いけど、街に溶け込む仕様が理想」。
ブリスターの存在感にも負けない、個性的なホイールにも注目したい。やはり他と被りたくないので、アメリカのホイールメーカー・スポルザのゼロフォージドを選ぶ。日本でもセダンに「アメ鍛」を履かせる人が増えているが、スポルザは珍しい。
「ブゥビィのお客サンがカムリソラーラにこのゼロを履かせていて、試しにセルシオに合わせたら今までにないような新鮮さを感じました」。
ディッシュとスポークが融合したようなデザインで、足元に強烈なインパクトを与えることに成功した。
エアロはブレーンのエグジスタンスプレミアムに、レクサスLS用の『X10』ハーフエアロをドッキング。こちらはひと足早く完成させたが、ブリスター&ホイールとのマッチングもバツグンだ。

ブレーンのレクサスLS用ハーフエアロ『X10』の造形は極力崩したくないので、エグジスタンスプレミアムのフロントバンパー側を大幅に加工。開口部を台形に作り変え、スピンドルっぽく見えるようにラインを足した
「今回の仕様は手数が多いですが、トータルで見たらシンプル。街中に違和感なく溶け込むと思います」。
さらに精力的に動こうとしている彼の活躍に期待したい。
- 小林クンの30系セルシオは、VIPスタイル2016年6月号の表紙を飾った
- 福岡県 小林 達弥(26) 獅子座・B型・VIP歴5年・会社員 「ブレーン岩見サンと武田サン、ブゥビィの皆サン、メイクアップヒローズ古賀社長、CBM丸山サンに感謝です」。今年の目標は「総合入賞!」
【関連記事】











































