珍車・お宝車をベースにする「キッチンカー」がオモシロイ! (2/2ページ)

70年代のアメリカ青春映画からタイムスリップ?

黄色いボディのいかにも箱ってフォルムのキッチンカーは、『グラマンスペース スペースバン』というアメ車。左ハンドルなのだが、ネットで検索すると「いすゞ」のエルフというトラックをベースに架装されたクルマらしい。

このクルマ自体は、工具メーカーの「マックツール」の営業車として使われていたものを改造したそうだ。
見た目はもの凄くレトロだが、じつは1990年前後に販売されていたようだ。

小さくても実用的な軽キッチンカー

トヨタ・クイックデリバリーが登場したほぼ同時期の1985年に発売されたのがミラ・ウォークスルーバン。
もちろん、当時の軽規格サイズ内に収められているが、見てのとおり運転席後方はほとんど腰をかがめることなく作業ができる高さを持っている。もちろん、運転席からのウォークスルーも可能だった(キッチンカーは仕切りがある)。写真は、最終のモデルのクラシック。こちらはミニキャブ トラックをベースにしたキッチンカー。この手のクルマでキャンピングカーを製作するのが流行っているが、その元祖はキッチンカーなのかもしれない。

まだまだあるぞ!グッとくるキッチンカー

ダッジ・ラムバンのキッチンカー。1990年代の個体と思われるが、レトロ感もあるデザインがアメリカンな感じ。
なによりリヤドアが観音開きなのが、国産ミニバンとはひと味違う雰囲気。
日本のいすゞエルフにキッチンスペースを架装。大サイズの荷台を生かした広いキッチンは、作業効率が良好そうだ。さらにサイドパネルを跳ね上げるようにできるから雨よけ&日よけにもなる。
ボディカラーもしっかり塗り分けされるなど、さりげなくドレスアップされている。

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