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SUVとハイエースは”黒”が似合う「令和時代に履きたい最新ブラックホイール5選」

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TEXT: Auto Messe Web編集部

安全安心な品質と旬カラーを身近に

 ホイールといえば、自動車のカスタムでは切っても切れない関係。見た目のイメージが変わるのはもちろん、デザインだけでなく”色”によっても履いた時の印象が大きく変わります。そんなホイール交換において特に人気の車種といえば、SUVとハイエース。いまや数多くのホイールがラインアップされていますが、「どんな色がいいのか」「履いた時の印象はどうなのか」って想像しにくいですよね。

 前述のように”色”によって雰囲気は変わると言いましたが、例えばシルバー系はオーソドックスなイメージ。見た目も無難なので失敗する心配はないですが、編集部のオススメは”黒”のホイールです。ブラック系は引き締め効果が高く、足元がシュッとした印象を受けます。また、SUVやハイエースにふさわしいタフさだけでなく、オトナっぽく、高級感があるのも黒系ホイールの特徴。このように様々な表情を持つのもシルバー系にはない特徴といえるでしょう。

 というわけで、この記事ではSUV&トヨタ・ハイエースにオススメの黒系ホイールを紹介したいと思います。

 

【ナイトロパワー グレネード】

 まずはナイトロパワーの新作、「グレネード」。しっかりとした骨太なスポークや、本場アメリカンデューティーを連想させるセンターパッケージ、5段階のスポーク折れ角など、繊細なメッデュデザインをマッシブに演出。4WD車両専用として定評あるブランドだけに、今作でも車両の風格に負けないための仕掛けが与えられています。

セミグロスブラック+リム ヴァーティカルポリッシュ

 グレネードの特徴は他にもあります。それがインナーにアンダーカット形状を与えたリム部分。立体感は高く、ビードロック風な処理によって力強さはさらに加速しているのがわかると思います。注目の設定色はワイルドな「セミグロスブラック+リム ヴァーティカルポリッシュ」、スタイリッシュな「セミグロスブラック+フランジ ディスクポリッシュ」という2つの黒系を用意。

 ブランドの頭文字”N”のロゴがアイキャッチのセンターキャップには、オプションでレッド、ブルー、オレンジが選べるので、愛車のボディカラーとあわせてコーディネートしてみるのもいいかもしれません。

セミグロスブラック+フランジ ディスクポリッシュ

 

オススメの車種は?

 設定サイズは15〜17インチ。15インチは軽自動車全般、16インチは旬のスズキ・ジムニーやハイエース、そして三菱デリカD:5などに対応。17インチとなれば日産エクストレイルといった国産SUVをはじめ、アメリカの人気SUVであるジープ・ラングラーとのマッチングにもオススメです。

 

【ナイトロパワー ガジェット】

 5段階に折れ角を設けた6対のダブルスポークで構成。そのスポークにはサイドカービングで段差を設けたり、スポークの始点部分にはピアスボルトによって高級感を盛り上げたり、リムはドリルド加工によってビードロック風に演出するなど、しっかりと立体感や強靭さを潜ませています。

セミグロス+リムヴァーティカルポリッシュ(5Hデザイン)

 また、大きく深さを持たせたリムは新仕様の2トーンとするなど、ブラックとポリッシュとのコントラストで視覚的な深みをプラス。落とし込まれたセンターパートではセンターキャップを小型化することで、足の長さを強調してドレッシーな空気感をも香らせるなど、グレネードとは異なるスタイリッシュな一面を持つのも「ガジェット」の魅力といえるでしょう。

 設定色は、ブラックとポリッシュリムとのコントラストが絶妙な「セミグロス+リムヴァーティカルポリッシュ」と、ドレッシーなカラークリア仕立ての「ブラックポリッシュ+ブラッククリア」の2カラーです。

ブラックポリッシュ+ブラッククリア(6Hデザイン)

 

オススメの車種は?

 ガジェットのサイズは16、17、18、20インチ。16インチはハイエース、17インチは日産キャラバンやハイエースにくわえてトヨタのハイラックスやFJクルーザーにもオススメです。18インチは三菱のアウトランダー、エクリプスクロス、デリカD:5、スバル・フォレスター、トヨタRAV4など幅広い国産SUVに。20インチはトヨタ・ランドクルーザー・プラドやハイラックスなどで迫力の足元が奏でられます。

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