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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

60年以上むかしのボルボの剛性感に感動!「PV544」は可愛いルックスに反してラリーで大活躍した名車でした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という素朴な疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、ボルボの名作として知られる「PV544」を俎上に載せ、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。

ポルシェやミニを乗り継いだベテランがたどり着いたのは…「醜い」といわれるアルファ ロメオ「ジュリア 1600スーパー」は機関好調です

アルファ ロメオ「ジュリア 1600スーパー」のオーナーの髙梨公英さんさんは、いすゞ「117クーペ」、「ミニ Mk.I」、MG「ミジェット Mk.II」、ポルシェ930型「911」など、さまざまな趣味のクルマ遍歴の後、10年ほど前に現在の愛車へたどり着きました。バイク乗りでもあり、二輪と四輪を二刀流で楽しむ髙梨さんのジュリア 1600スーパーを見ていきます。

役物ポルシェ強し! 5000万円で落札された「911 スピードスター」は人気コメディアンの愛車でした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてポルシェ「911スピードスター」が出品されました。同車は、人気コメディアンであり、ポルシェを筆頭とする素晴らしい自動車コレクションの主としても有名なジェリー・サインフェルドが所有していた1台でした。

昭和の「ミニ」ブームへの反動もあってイタフラ系に走った青春時代…還暦目前、なぜバンデンプラ「プリンセス」に? 英国旧車に戻ってきた理由とは

2024年4月20日〜21日に初開催された「SWAP&MEET in 妙高」。このイベントは、欧米で老オーナーが自身の愛車を次世代の若者に託す「バトンタッチの場」としてのスワップ・ミートのスタイルに範を取っていますが、今回は「純粋展示車両」として参加したバンデンプラ「プリンセス1300」を紹介します。

1000万円が相場!? 三菱「ランエボVI トミ・マキネン エディション」の英国仕様キャナルブルーは、たった50台…求む! 日本からの購入者

2024年5月18日、アイコニック・オークショネアーズがイギリス・ノーサンプトンシャー州で開催したオークションにおいて三菱「ランサーエボリューションVI トミ・マキネン エディション」が出品されました。最初からイギリス仕様として生産された1台で、シャシーナンバーは「119」。そのコンディションは上々でした。

26歳でいすゞ「ジェミニZZ」を5台も所有! 実は父も若い時に乗っていたことが判明して…ジェミニ好き遺伝子を受け継いだ若者のチューニングが素晴らしい!

いすゞの初代PF60型「ジェミニZZ」を覚えていますか? 走りに特化した「ZZ(ダブルズィー)」は、かつて「じゃじゃ馬」として知られ、モータースポーツが盛んになりはじめた時代を象徴するホットモデルとして注目を集めました。そんなジェミニZZを部品取り車を含めて5台所有する“Gemini mag”さんに話を伺いました。

もはや約2.8億円だとお安く感じてしまう!? ブガッティ「ヴェイロン16.4」のファーストオーナーは有名なメディア王、サイモン・コーウェルでした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてブガッティ「ヴェイロン16.4」が出品されました。ファーストオーナーは、イギリスの著名なメディア王、サイモン・コーウェルでした。2008年初頭にビバリーヒルズのショールームで購入されたコーウェル氏のヴェイロンは、ロサンゼルスの煌びやかなセレブリティたちの間で、あっという間に知れ渡った1台です。

フェラーリ「308」や「デイトナ」でサーキット走行するプログラムとは? 跳ね馬ブランドだから可能な「コルソ・ピロタ・クラシケ」がスゴすぎた!

新興勢力では真似のできない「ヘリテージ」を扱うフェラーリのクラシケ部門が運営するドライビングプログラム「コルソ・ピロタ・クラシケ」。 クラシケが入念に整備したクラシックモデルでフィオラノ・テストトラックを走れる、マニア垂涎のプログラムの様子をレポートします。

 

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