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フォード「Ka」は「乗れたらエライ」!? スタイルも走りも実用性も優れていたのに日本で売れなかった理由とは【カタログは語る】

たぶん「そういえばそんなクルマあったよね」とほとんどの人が開口一番そう言うに違いないフォード「Ka」。日本市場へは1999年1月にお目見えするも売れ行きは好調とはいえず、わずか2年足らずでカタログから落ちてしまいました。当時のカタログであらためて振り返ります。

実質価格334万円からの韓国ヒョンデ新型「コナ」がいよいよ発売! 中国BYD「ATTO3」がバチバチのライバルです

2022年5月に日本での販売を開始したヒョンデ「アイオニック5」が2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、一定の評価を集めつつあるヒョンデから、リーズナブルな価格と実用的なボディサイズを持つコンパクトSUV電気自動車の「KONA(コナ)」が2023年11月1日より販売をスタートさせました。

人生初のイタリア車は「アルファ ロメオ155」! 丈夫なアメ車からイバラの道(?)を選んだ理由とは

2023年9月30日に静岡県熱海市で開催された、ACJ熱海HISTORICA(ヒストリカ)G.P.meeting2023。今回は、かつて日本でも好調なセールスを誇ったイタリア車、アルファ ロメオ155」を1カ月前に買ったばかりというオーナーを紹介します。

オンリーワンのベントレー! 欧州で発売される「コンチネンタルGT」V8モデルのマリナー専用スタイリングパッケージは日本で再現できる!?

ベントレーモーターズヨーロッパでは、「コンチネンタルGT」および「GTC」のV8エンジンモデルに「S」と「アズール」のデリバティブモデルの位置づけを強化する「キュレーテッド・バイ・マリナー」のスタイリングパッケージを発表。その内容とはどういうものなのでしょうか。詳細をご紹介します。

2億円は下らないフェラーリ「250GTカブリオレ」がコミカルなカーチェイス! 「ピンクパンサー」シリーズの1作目は必見です【映画とクルマ】

PART 2となる今週の映画とクルマコーナーは、ピンクパンサーシリーズの第1作となる『ピンクの豹』を紹介します。クライマックスに登場するのは、グレイメタリックに塗られたフェラーリ「250GT-PF カブリオレ」。コミカルなカーチェイスを繰り広げる映画をお届けします。

日本限定50台のシボレー「カマロ」は940万円! 6・2リッターV8を味わえるファイナルエディションはモノトーン仕上げでした

アメリカン スペシャリティ クーペを代表するシボレー カマロの6世代目最後を飾る50台の限定モデルが発表されました。日本のみで販売されるこのモデルはブラックとホワイトのモノトーンで飾られています。その詳細をお伝えします。

なぜダッシュボードに「一輪挿し」で花を活けた? 170年にわたる「フラワーベース」の歴史を解説します

クラシックカーのダッシュボードに一輪挿しが装着され、花が飾られているのを見たことはありますか? このフラワーベースというアイテム、じつは自動車が誕生した1800年代の後半にはすでに登場しているのです。歴史が深く、なかなか素敵なストーリーがあるフラワーベース。今回はそんなアイテムの歴史を紐解きます。

『007 慰めの報酬』アストンマーティン「DBS」は撮影中に湖へ転落! 徹底してリアルなカーチェイスが追究されています【映画とクルマ】

映画とクルマが大好きな方にお届けする連載がはじまります。ここでは懐かしの名作から最新作まで、作品に登場する名車を紹介。記念すべきPART 1は、007シリーズから「慰めの報酬」のボンドカー、アストンマーティン「DBS」をお届けします。ダニエル・クレイグの任期が終了してまだ寂しさを感じる……というダニエルファンはここで振り返ってみましょう。
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