クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • 『AUTO FASHION import』

すべての輸入車オーナーに捧げるカースタイルメディア。カスタムとチューニングを中心に、世界中の熱いシーンを配信しています

約4400万円で落札されたランボルギーニ「ディアブロ」は、全仏オープンで優勝した元プロテニス王者のクルマでした…走行距離はたった8803キロです

2024年7月22日~24日にRMサザビーズがドイツ・バイエルンアルプスで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「ディアブロ」が出品されました。その3人目のオーナーは、元プロテニス選手で1995年の全仏オープンで優勝したことでも知られるトーマス・ムスターだったという経歴をもつ1台でした。

クウェート王室が購入したブガッティ「ヴェイロン」がオークションに! 新車価格2億円オーバーだった個体の現在の価値は…? サブネームは「白夜」でした

2024年7月22日~24日にRMサザビーズがドイツ・バイエルンアルプスで開催したオークションにおいて、ブガッティ「ヴェイロン 16.4 グランドスポーツ ソレイユ・ドゥ・ニュイ」が出品されました。中東のカスタマー向けに特別に製作された「ソレイユ・ドゥ・ニュイ」は、2009年のドバイ・モーターショーで発表された経歴を持つ1台でした。

ベントレーとブガッティがドバイで激突!? 同じ日に家具ショップをオープン!…「ベントレーホーム」の見どころは最新「ホームオフィスシリーズ」

2024年11月19日、ベントレーは同ブランドの家具を取り扱う「ベントレーホーム」がドバイに初店舗をオープンし、アラブ首長国連邦(UAE)市場に初進出したと発表しました。ベントレーホームは、「Furnished by Bentley Home」というオーダーメイドのインテリアデザインサービスを提供してから今年で11年目を迎えます。ベントレーホーム5店舗目となるショールームを見ていきます。

3万7000台も売れたロールス・ロイス! 10年の予定が30年以上も貢献した「シルバーシャドウ」とは一体どんなクルマだった?

ロールス・ロイスは創業120周年を迎える2024年、ブランドを語るうえで重要な人物やモデルにフォーカスを当てて紹介しています。今回紹介するのは1965年に登場した「シルバーシャドウ」です。このモデルはボディ一体のモノコック構造を採用し、ロールス・ロイスでは初めて導入しました。この大成功を収めたモデルについて見ていきます。

ベントレーがストリート感漂う「PICANTE」とコラボしカプセルコレクションを発売! テーマは「旅」…懐メロも入ったプレイリストも公開中

ベントレーモーターズはロンドンを拠点とするファッション&ライフスタイルブランド「PICANTE」とコラボし、7つのカプセルコレクションを発表しました。レザーボンバージャケットは20着限定となり、すでに完売。そのほかにもニット・セーター、フーディー、Tシャツなども取り揃えています。まだ購入できるアイテムもあるので、ベントレーファンは要チェックです。

80年代バブル期に日本で人気だったMG「ミジェット」に試乗! 英国ライトウェイトスポーツの代表格はいまもビギナーにオススメです【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、かつては日本における旧車エンスー趣味の創成期にも絶大な人気を得ていたスポーツカーの金字塔的名作、MG「ミジェット」を俎上に載せ、その走りを味わってみました。

1000万円以下で買えるV12搭載ランボルギーニ!…世界に4台しかない「ハラマ 400GTS」のAT仕様の出来は当時どうだった?

2024年8月16日、ボナムズがアメリカで開催された「The Quail 2024」オークションにおいてポルシェランボルギーニ「ハラマ 400GTS」が出品されました。同車は、高性能を求めてアップデートされた400GTS。生産台数は150台作られたことになっているが僅か4台しか作られなかったオートマチックトランスミッションの搭載車の1台であると記されていました。

北米の自動車博物館ハシゴ旅! 往年のF1GPカー「ペンスキーPC-1」に出会えて大感激!!…が、展示車両数の多さにすべてを見ることができずに大後悔…

世界の自動車博物館を巡ることをライフワークとしている原田 了氏。2024年夏の旅では北米の自動車博物館を取材することができました。第2弾は、ペンスキー・レーシング博物館とマーティン自動車博物館をご紹介。今回はどんなクルマと出会えたのでしょうか。早速お伝えしていきます。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS