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パガーニ新型「ユートピア ロードスター」が初公開! 超豪華なロードスター5台を「モントレー・カーウィーク」で展示する理由とは

パガーニ・アウトモビリは、2024年8月16日に北米カリフォルニア州モントレー半島にて開催される「モントレー カーウィーク」のザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリングで、新型「ユートピア ロードスター」を公開することを発表しました。会場には、ほかにもえりすぐったロードスターが展示されます。

ロールス・ロイスのEV「スペクター」は「ファントムIII」のコードネームだった! ブランド初のV12気筒を搭載したモデルの先進性とは?

ロールス・ロイス創業120周年を記念して、1930年代にロールス・ロイスで初めてV12気筒エンジンを搭載した「ファントムIII」を紹介します。ピュアEV「スペクター」は、ファントムIIIのコードネーム「スペクター」からインスピレーションを得て命名されるなど、ロールス・ロイスの歴史に名を刻む重要なモデルです。

V12でもっとも安く手に入るフェラーリは?「365GT4 2+2」が約730万円で落札…リーズナブルである理由とは

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「365GT4 2+2」が出品されました。1973年末に、当時のフェラーリ英国総代理店「マラネッロ・コンセッショネアーズ」と、そのパートナーディーラーであるロンドンの「H.Rオーウェン」を経由して英国在住のオーナーに納車されるために注文された1台でした。

フェラーリ「250GTルッソ」を「250GT」風にカスタムした車両が2億2300万円も…ファントゥッツィによるモディファイと聞いて納得です

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてフェラーリ「250GT/Lベルリネッタ」が出品されました。同車はフェラーリで4台が製作された純コンペティツィオーネ「330LMB(250GTOの4L版)」のうち、250GT/Lルッソに近いボディラインを持つ「4381SA」や「4453SA」に似せるためのモディファイが施された1台でした。

ブガッティの100年前の「タイプ35」が残した偉大な記録とは?「トゥールビヨン」や「ボライド」に受け継がれる精神性を解説します

ちょうど100年前の1924年8月にブガッティ「タイプ35」が鮮烈なデビューを飾りました。そのボディのエレガンスと美しさで人々を魅了しただけではなく、その後レースで2500勝を上げるなど、レーシングカーとしての力強さと高い信頼性も人々を驚かせました。現代のすべてのブガッティ車のオリジンとなるタイプ35の伝説を見ていきましょう。

「ミニ クーパー」にイタリア製があるって知ってた?「チンクエチェント」の国がどうして? 500万円で落札された「イノチェンティ」を紹介します

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてイノチェンティ「ミニ クーパー 1000 Mk II」が出品されました。驚くことに、50年間にもわたって初代オーナーの手もとに置かれたこのクルマは、雨に濡れるのを避け、つねにガレージに保管されていました。

マクラーレン「750S」の登場で影が薄くなった「720S」は「今が買い時!」新車同然のガルフカラーがお買い得な5425万円で落札されました

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてマクラーレン「720S」が出品されました。現オーナーが新車で注文したカナダ仕様で、ガルフカラーがエクステアリアデザインにマッチしています。走行距離は1999kmと少なく、注目の1台となりました。

ホンダ「S800」など乗り継いだ元ホンダディーラーマンが最後にたどり着いたのは「カニ目」でした…なぜオースチン・ヒーレー「スプライトMK.1」を選んだ?

愛嬌あるファニーフェイスで、わが国では「カニ目」という愛称で親しまれているオースチン・ヒーレー「スプライトMK.1」。このクルマを所有するのが、以前はホンダのディーラーにも勤め、ホンダ「S800クーペ」にも乗っていたという石田浩さんです。ライトウェイト・スポーツカーを愛するオーナーに愛車を紹介してもらいました。
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