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PRIMERA(プリメーラ) 記事一覧

「P10プリメーラ」を「ブルーバード」から乗り換えて増車! 日産マニアが歴代愛車に装備したのは「グラフィックイコライザー付きオーディオ」

日産車が好きで、以前は「ブルーバード」に乗っていたアキさん。現在は「プリメーラ 2.0Te」に乗り換え、さらにB15系「サニー」を所有しカーライフを楽しんでいます。そんなアキさんは、200台以上の個性豊かなクルマが集まった「第15回自美研ミーティング」にプリメーラ 2.0Teで参加しました。購入した経緯やこだわりポイントを伺いました。

なつかしの日産ヤングタイマー3台!「シルビア」「プリメーラ」「フィガロ」は令和のいま「エモい」クルマとして再評価されています

自動車文化を形成するさまざまな要素を取り込み、単なる自動車ショーの枠を超えているオートモビルカウンシル2024が去る4月12日〜14日までの日程で開催されました。2023年に創立90周年を迎えた日産は、1980~1990年代のヤングタイマーにフォーカスした展示を行いました。

2代目「プリメーラ」にはどうして「UK」を名乗ったモデルがあるのか? 英国で生産された5ドアハッチバックを紹介します

1990年に登場したプリメーラは1995年9月にフルモデルチェンジし2代目となりました。英国生産の5ドアハッチバックモデルは1997年2月に日本へ導入を開始。車名もイギリス生産であることを強調するために「プリメーラUK」となりました。あらためて振り返ります。

新型「プリウス」登場で見直したい「国産4ドアセダン」とは? 姿カタチのよかった隠れた名車を紹介します【カタログは語る】

新型トヨタ プリウスの登場をキッカケに、これまでの国産4ドアセダンでスタイリッシュだと思えたクルマにはどんな車種があったでしょうか。そこで、カタチにこだわる(!?)島崎七生人さんが独断で選んだ“姿カタチがよかった国産4ドアセダン”をカタログで取り上げます。
最終型プリメーラの顔

日産「プリメーラ」最終形は失敗作だった!? デザインは世界的にも評価されるも販売面で不振だった理由を探ってみました

日産を代表するコンパクトセダンといえば、やはり「プリメーラ」でしょう。キープコンセプトのようなデザインの2代目からガラッと雰囲気を変え、洗練されたルックスに生まれ変わりました。欧州車テイストをもつ上質セダンについて、あらためて振り返ります。
2代目プリメーラ顔

日産「プリメーラ」は本当に初代だけが名車なのか? ワゴンも登場した2代目はレースで大活躍しました

日産を代表する名車と言えるのが、プリメーラでしょう。欧州車のようなハンドリング性能をもつコンパクトセダンは、スポーティなクルマを好むユーザーに受け入れられて大ヒットしました。高評価の初代のDNAを受け継ぎ、2代目は1995年に登場したのですが……。
初代プリメーラのカタログ

なぜ日産初代「プリメーラ」は「欧州車に追いついた」と言われたのか? 当時の「ゴルフ」オーナーが乗って驚いた実力の高さとは

当時の日産は「901活動」なる運動性能を磨き上げる活動に取り組んでいたり、実際にVWサンタナのノックダウン生産も経験済みだった。そんな背景から生まれた初代P10プリメーラは、パッケージも走りも本場の欧州車にヒケをとらない実力を身につけたクルマだった。
プリメーラはツーリングカーレースシーンでも大活躍した

平凡な4ドアセダンだったはずの「プリメーラ」が後世に語り継がれる名車になったワケ

とびきりのパフォーマンスを備えていたわけでもなければ、完璧なスーパースポーツカーを目指したのでもない。社会現象となった高級リムジンとも違う。本当に平凡な4ドア・セダンだったのですが、クルマファンから高い評価を得ていた日産車が初代「プリメーラ」です。

 

 

 

 

 

 

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