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あの頃に心奪われた仕様、それが王道
最先端を取り入れることは、目立つための近道。その一方で、流行に左右されず自分好みの仕様を追求する人も多い。小林クンも、その1人である。日産Y33型グロリアを購入したばかりの頃に人気だった仕様を目指し、独自の解釈で上品かつ […]
長く乗り続けたい、だからシンプルに
数多のセダンを蹴散らすほど、比類なきオーラを纏った現行マークX。ボディの小ささをコンプレックスとは思っていない。しかもパーツが少ない後期型をベースに、大胆かつ繊細なアレンジを駆使して高級感溢れるスタイルへと導く。それをドレスアップ歴が短い、1人の若者が実現させたというからまた驚きである。
きっと誰にも真似できない、私だけの30系。
ソウルペイントにピンストなど、妖艶なカスタムペイントが自慢だった梨恵サンの30セルシオ。手が込んだ塗装を潔く捨て、DTM意識の戦闘的な姿へと進化した。パッと見では、女性が乗っているとは思えない。しかし内装は、「私のお部屋」と言わんばかりに女性らしさ全開。そのギャップに、きっと誰もが腰を抜かす。
眠らない街に映えるエレガントな佇まい
実用性を犠牲にしてまで、イベントで勝つためのクルマを作り込む人が多い。しかし高橋サンの50シーマは、イベントだけでなく街乗りも視野に入れ、オシャレさを重視したスタイルを作る。愛情をたっぷりと込めて仕上げたシーマは、オーナーにとって「相棒」。この仕様なら、相棒と長く付き合っていけるだろう。
自信作であるトレードマークを崩さず焦らずゆっくり進化させるのが自分流
巻頭企画に相応しく、流麗かつデザイン性の高いブリスターで高い評価を得ている太田クンの18系クラウンが今月号の表紙を飾る。各地のイベントにも積極的に参加しているが、何度も仕様変更を重ねて熟成させるのではなく、「一番カッコいい」と称した現在のスタイルで長く乗り続けることがオーナーの美学である。
手を加えていても、あえて主張しない 街中を快適に走るための上品スタイル
シンプルにも様々な定義があるが、最も重要なのが純正の良さを崩さずにドレスアップすることではないだろうか。200マジェに乗る佐藤サンも同じ意見で、本来のスタイリングやエアロの魅力を生かしたまま、玄人好みのアレンジで個性を出す。それは普段も乗りたいし、なおかつ「大人」だからこその結論だった。
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