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「オークション」の記事一覧

およそ2000万円! アキュラ「NSX-T」は6速MTでも予想より1000万円以上安い値段で落札されました

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてアキュラ「NSX-T」が出品されました。出品車両は、アメリカ市場で最後の年に販売されたモデルで、6速MTを持つモデルの中の1台。走行距離は4万2088kmと少ないのも魅力的な1台です。

バブル期の憧れのフェラーリが1870万円! 世界のスーパースターがこぞって買った「テスタロッサ」が狙い目です

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてフェラーリ「テスタロッサ」が出品されました。この個体はフロリダ州で新車登録されたのち、現在に至るまでのほとんどの時期をフロリダ州で過ごしたようで、過去少なくとも25年間はオーナーが変わっておらず、走行距離は2万kmに満たない魅力的な1台でした。

ルーフ「ターボR」が約2億3000万円で落札! 空冷ポルシェの究極ストリートマシンのカスタムメニューとは

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてルーフ「ターボR」が出品されました。RUFが1998年に発表した「ターボR」は、長らく同社の象徴として君臨してきたスーパーカー「CTR2」の生産を終了したあとの穴を埋める、新たなフラッグシップでした。驚きの落札価格だった1台を紹介します。

まるで陸ヨットのフィアットが約810万円で落札!「850スピアジェッタ」は豪華なビーチサイドのクルーザーでした

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてフィアット「850スピアジェッタ」が出品されました。出品車両は、このモデルのデザイナーとして関与したフィリップ・シェルの友人といわれているロイス・フィリップス・ポスターに新車として引き渡されたものでした。その後、納屋で発見されたのち、現オーナーの元へとやってきました。

1億円以上が相場となったレクサス「LFA」新車時の3倍近い価格はフェラーリの限定車に近い水準まで達しています

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてレクサス「LFA」が出品されました。パールホワイトのボディカラーは、アメリカ仕様にはわずかに27台しかありません。そのほかにも、マッチング・ナンバー付きのスペアキーやミニカーなどが付属されていました。

実走行504キロのレクサス「LFA」が2億2000万円以上!?「ニュルブルクリンクパッケージ」は64台の超希少車でした

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてレクサス「LFAニュルブルクリンクパッケージ」が出品されました。今回出品されたLFAニュルブルクリンクパッケージは、500台中336番目に生産されたモデルで、ニュルブルクリンクパッケージとしては、アメリカで25台のみが納車されたモデルの1台です。

E30「M3スポエボ」が4000万円オーバー! BMWファンならずとも注目するホモロゲモデルは価格上昇中です

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいてBMW「M3スポーツ エボリューション」が出品されました。走行距離は約4万2700kmと少なく、当時はオプションだった装備を贅沢にセレクトしています。ファンにとって魅力的な仕様となっている「M3スポエボ」とは?

フェラーリ「275P」がたった182万円!? 12台のみ手作りされたヴェスパのエンジンを搭載したジュニアカーでした

2024年3月1日〜2日、RMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて「フェレーロ ル・マン チルドレンカー」が出品されました。スタイリングはもちろん、1964年のル・マンで優勝したフェラーリ275Pがモチーフとなっていますが、落札価格は思ったように伸びませんでした。
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