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「オールドタイマー」の記事一覧

個性的なフロントマスクのザ・ビースト

排気量27リッター! 燃費は0.85キロ! ロールス・ロイスの軍事用エンジンを搭載した「ザ・ビースト」のお値段は?

イギリスのオークションに出品された「ザ・ビースト」と名付けられたクルマは、ワンオフで製作され、なんとロールス・ロールスの軍事用エンジンが搭載されています。V型12気筒2万7000ccエンジンは、1500psを発揮します。どのようなクルマか解説しましょう。

「世界一有名なクルマ」が60周年! 「ボンドカー」でなくとも60年代を代表するスポーツカーだったアストンマーティン「DB5」を見直そう

2023年に「〇〇周年」を迎える偉大な名車たちに想いを馳せつつ、それぞれのモデルヒストリーを辿る企画。今回は、今を去ることちょうど60年前、1963年にデビューした歴史的名作アストンマーティン「DB5」を振り返ってみましょう。
2000GTのフロントマスク

トヨタ「2000GT」誕生のきっかけは「日本グランプリ」でした! 少数精鋭で挑んだ開発秘話とは?【国産名車グラフィティ】

リトラクタブルヘッドライトを組み込んだ低いロングノーズにショードデッキからなる優雅なフォルム。 しかし、その美しい姿とは裏腹にモータースポーツでの勝利を目指して開発されたのが2000GTだ。 プロジェクトのスタートから約2年で輝かしい戦歴と世界記録を樹立したのである。
コスモスポーツのフロントマスク

初ロータリーEg搭載車「コスモスポーツ」開発秘話。マツダ四十七士が奮闘した昭和の熱い時代でした【国産名車グラフィティ】

自動車メーカーにとって激動の1960年代。食うか食われるか。東洋工業(現・マツダ)は、まさにその荒波のまっただ中にいました。この会社を救ったのがドイツで発案されたロータリーエンジン。しかし、市販化には日本の技術と47名の情熱なくしては果たせませんでした。開発秘話をお届けします。
N360の顔

「ホンダN360」は「カローラ」も追い越した! トップセラーに上り詰めた人気車は改良の繰り返しでした【国産名車グラフィティ】

新参自動車メーカーのホンダは、ショーモデルのネーミングはもちろん、その姿まで変えず 市場に軽自動車を送り込んできました。その革命児こそ「N360」です。 国内マーケットを揺るがすほどの価格、そして高性能なエンジンなど、すべてが常識を覆すことばかりだったN360を紹介します。

「ホンダZ」は軽自動車初のスペシャルティカーだった! クラスを超えた質感の高さはライバルに影響【国産名車グラフィティ】

軽自動車でスタイリッシュなスペシャルティクーペという新たなる提案をしたホンダ。 低いルーフとノーズで伸びやかなフォルムを実現。 さらにマイナーチェンジでエンジンを空冷から水冷に変更。 シャーシも刷新するなど、モデルライフで幾度もの進化をし続けたモデルである。

エンジンフードは開けっぱなしが正解! 貴重なアバルト「595SS」を現代的にアップデートした理由とは

ヒストリックカー趣味が高じて13台ものクルマを収容できる大きなガレージを建てた東北在住のKさん。ガレージに鎮座する数々の名車のなかから今回紹介するのは、現在も子孫がアバルト「595」として人気を博しているイタリアン・ホットハッチの元祖、フィアット・アバルト「595SS」です。

「510」と呼ばれた名車! 流れるウインカーを採用した日産3代目「ブルーバード」の革新性とは【国産名車グラフィティ】

販売台数でライバルに後塵を拝してしまった2代目から起死回生を宿命としたP510型。 その作り込みには、ネジ1本から最新にするほどの意気込みがあった。 開発時には、国内のみならず極寒の海外にまで出向き耐久テストを繰り返す。 その実力の高さが、後にサファリ制覇など輝かしい歴史を作り上げたのである。
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