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「オールドタイマー」の記事一覧
なぜ「リトラクタブルライト」でトガッていたスーパーカーは消滅した?「ウェッジシェイプ」な懐かしい名車を紹介
「ウェッジシェイプ(くさび型)のクルマ」と聞いて、どのモデルをイメージするだろう? スーパーカーブーム世代は、童夢-零、ランボルギーニ・カウンタック、ランチア・ストラトスあたりを、もっと若い世代はスバル・アルシオーネやホンダ NSXあたりだろうか。
日産「シルビア」にローターリーエンジン搭載計画があった!? いま思えば衝撃的だった2代目を振り返る
1975年に登場した日産シルビア(2代目)。尻下がりな直線的なデザインから、UFOのような形をしているため「円盤シルビア」と呼ばれていた。当初はロータリーエンジンを搭載する話もあったが、レシプロエンジンになった。ここでは同車の魅力をあらためて振り返ってみよう。
バブル時代のクルマに乗れなくなる!? 電子デバイスに仕込まれた「時限爆弾」とは
続々と登場する新型車も、いつの日か趣味の対象としてレストアするときがくるのだろうか。今、珍重されている旧車ももちろん新車の時代もあったわけで、そう考えると、バリバリの新型車を数十年後にセコセコとレストアする日が来てもおかしくない。
【中古価格高騰中】バブル末期の日産「S13シルビア」「180SX」に再注目! 一周回って今エモい2ドアクーペの魅力
バブル末期の1988年にデビューしたS13シルビア。世間的にはドリフトなどの走り屋のイメージが強いモデルだが、一方ではデートカーとしての需要もあり大ヒットを記録。兄弟車として1989年には180SXがデビューするなど、デートカーからドリフト車まで懐の深さを兼ね備えていた。
ポルシェが設計したメルセデス・ベンツがあった! 「Sシリーズ」はレースで活躍したセレブ御用達の名車だった
メルセデス・ベンツが世に送り出した数々の名車のなかで、その代表格ともいえるのがSシリーズだ。S,SS、SSK、SSKLと4モデルが開発され、世界のエグゼクティブを魅了した。そして、モータースポーツの世界でも活躍し、勝利を重ねたマシンでもある。
今こそ見直したいスバル「R-2」の魅力とは?「てんとう虫」をフル4シーターにしたパッケージに注目
スバル360の後継モデルとして1969年に登場したのがスバルR-2だ。基本メカニズムこそ「360」と同じだが、客室スペースとフロントトランクスペースの拡大を狙ったスタイリングが特徴的だ。のちに、水冷エンジンも追加された。あらためて同車の魅力を振り返ってみよう。
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