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「オールドタイマー」の記事一覧

旧車のバンパーに付いてた塊は何? いまより遥かに存在感のあった「鉄製バンパー」の歴史

クルマのボディを衝突から守る目的で装着されているバンパーは、いまは樹脂製が主流となり、安全基準や空力特性を考えてボディと一体化しているものがほとんどだが、1980年代の前半ぐらいまではバンパーの素材といえば「鉄」だった。かつてのバンパーを振り返る。

ホンダらしさが溢れた個性派ばかり! 90年代に人気を博した「クリエイティブムーバー」を振り返る

スポーティさを売りにするイメージだったホンダが、1990年代に登場したオデッセイをきっかけに打ち出したのがクリエイティブムーバーだった。いわゆる、RV=レジャービークルと呼ばれるシリーズで、CR-Vやステップワゴン、S-MXを登場させた。あらためて魅力を振り返ろう。
初代ソアラのイメージカット

瞬間最大風速は圧巻! 「ハイソカー」を世に根付かせた「ソアラ」の偉大さ

80年代、高級モデルことをハイソカーと呼び、メーカーを問わず大ヒットとなった。そのなかで、注目したいのがスペシャルティクーペのトヨタ・ソアラだ。最先端の技術を投入し、オシャレなスタイリングを与えられたことで多くのクルマ好きから注目された。

デイトナの愛称は本名より有名! 当然億超えの「フェラーリ365GTB/4」とは

1968年から1973年まで製造されたフェラーリ365GTB/4デイトナ。デイトナの名称は、1967年のデイトナ24時間レースでフェラーリ330シリーズが1−2−3フィニッシュをしたことが由来となる。ここでは、あらためて「デイトナ」について振り返る。

なぜ特別視されるのか? 現在の価値「3億円」のランボルギーニ「ミウラ」の人気の秘密

1965年のトリノショーでシャーシだけ展示されたTP400。翌年、ガンディーニがデザインをしたボディを乗せたのがジュネーブショーで発表されたミウラとなった。同車はいまなお人気の1台。世界相場も3億円以上の価値が付くがなぜだろうか? 解説していこう。

一般人に「ベンツ」を浸透させた立役者! バブル期に旋風を巻き起こした「W124」とは

輸入車のなかでメルセデス・ベンツが圧倒的な人気を誇る日本市場。1980年代~90年代にかけて、バブル期の日本でベンツの代名詞のごとく人気を博したのが「W124」こと初代Eクラスだ。「最善か無か」のベンツ哲学が濃厚だった最後の時代を振り返ってみよう。
2代目インテグラに搭載のB16A型エンジン

ツインカムとDOHCって何が違う? なぜ高性能エンジンにはカムシャフトが2本あるのか

1990年代によく見かけたDOHCやツインカムをアピールするエンブレム。このふたつは基本的には同義で各メーカーの呼び方の違いであった。DOHCエンジンと言えば代表格はホンダのVTECで、高性能エンジンの象徴としてスポーツモデルを中心に現在も主流となっている。

歴代大統領はクルマで個性をアピール! フランス大統領車のキャラの濃さが圧倒的

今年4月末から、5年に一度のフランス大統領選挙が行われる。注目の的となるのが就任直後のパレードで乗る大統領専用車両だ。古くは7年ごと、2002年以降は5年周期で、市販車のモデルチェンジに近いため、大統領専用車はフランス人にとって歴史と進化の記憶でもある。
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