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「オールドタイマー」の記事一覧

旧車4台のイメージ

「ブタ」「てんとう虫」「サメ」! 褒め言葉なのか揶揄なのか「生き物」に例えられた旧車4選

旧車と呼ばれるクルマたちは、今の最新モデルと比べても個性的なデザインが多かった。そのルックスから、型式ではなく動物などに例えられた愛称で親しまれたモデルが多く存在する。今回は、あらためて今もマニアには人気の、動物などの名前を愛称につけられた旧車4台を紹介しよう。

いまなお生き残るにはワケがある! 初代からして偉大だったカローラとシビック

FRのトヨタ・カローラとFFのホンダ・シビックは、デビュー当時エポックメイキングだった。どちらもアプローチは異なるものの、ともに日本の乗用車に新風を吹き込むコンセプトが注目された。いまなお現行モデルとして販売されているが、今回は初代を振り返ってみよう。

シートベルトもヘッドレストもないけど旧車は違反にならない! 日本の安全装備の歴史が意外と浅かった

旧車でシートベルトやヘッドレストが付いていない車両を見かけることがあるが、1969年3月31日までに製造されたクルマは付いていなくても合法。義務化前のクルマは後付けしなくても大丈夫。シートベルトとヘッドレストの設置と着用が義務化されていった歴史とは。

本物は焼失した1台のみ! 謎と伝説にまみれた「ランボルギーニ・イオタ」とは

レースに出場するために、ランボルギーニのテストドライバーだったボブ・ウォレスが1969年に製作を開始したイオタ。たった1台のテストカーだったが、ランボルギーニは顧客に売却。数人のオーナが所有した後に、焼失してしまい幻となった。あらためてイオタについて解説する。
丸目・涙目・鷹目

いま中古でWRXを買うなら「GDB型」! なかでもスバル一筋のオタクライターが「涙目」一択と断言する理由とは

EJ20ターボを搭載したインプレッサWRX STIの中古車価格が高騰している。そのなかで狙い目と言えるのが2代目モデルで、丸目・涙目・鷹目と同世代モデルでありならがら3つのフェイスが揃う。そんなGDB型から狙うべきモデルをベテランスバリストに聞いた。

スバル360の正統な後継車! 21世紀に蘇った「てんとう虫」の「R2&R1」はやっぱり名車だった

スバルが2003年に発売した4ドアの軽自動車「R2」と、その2ドア版「R1」。コンパクトなボディにスバルらしさが凝縮されていて、デザインにも走りにも妥協しないスバル渾身の軽だった。内装も機能重視というよりも、センスのいいデザインでまとめられていた。
初代三菱GTOの走り

GT-Rを超える可能性もあった「未完の大器」! 「三菱GTO」が名車になれなかったワケ

バブル景気末期に日本の自動車メーカーから続々と登場したスポーツカー。それらのモデルはいまも中古車市場で引く手あまたの存在となり価格高騰を招いている。そんななか三菱からは満を持してGTOが登場するも、車重の重さが足枷となり本領を発揮することはできなかった。
4台のイメージ

スポーツカーばかりが名車にあらず! 時代を作り出した偉大なる「名車認定」モデル4台

名車と呼ばれ、話題となる多くのモデルはスポーツカー。もちろん、それ以外にもたくさんの名車と呼ぶべきクルマが存在する。今回は、独断と偏見で名車認定したいスポーツカー以外のクルマを4台選んでみた。当時は普通でも、今の流行りなどに影響を与えたクルマたちばかりだ!
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