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「オールドタイマー」の記事一覧

オークションでは5000万円で落札! ポルシェファンが特別視する「ナナサン」911カレラRSとは

1973年に登場したポルシェ911カレラ2.7RS。通称「ナナサンカレラ」は、レースに出場するために世に送り出されたホモロゲーションモデルだ。ここ数年で中古市場の価格はグッと高騰しているが、なぜあらためて再注目されているのだろうか? 同車の魅力を振り返る。
旧車のイメージ

新聞紙や針金って何に使うの? ガチな旧車乗りが愛車に常備しているもの10個

誕生から数十年、旧車と呼ばれるクルマは今もなおたくさん存命し走っている。しかし、部品の劣化で突然トラブルに見舞われることも。そんなとき、応急処置的に対応できるよう、つねに常備しているものがある。今回は旧車乗りが代表的なアイテムを紹介していく。

人気の軽トラが1/43スケールで登場! インターアライドからWRブルーを身にまとった「スバル・サンバー トラック」が発売

模型メーカーのインターアライドから、同社オリジナルブランド”ハイストーリーシリーズ”の最新作としてレジン製1/43スケール「スバル・サンバー トラック」が2022年4月下旬に発売される。特別仕様車の「WR BLUE LIMITED」と「TC」の2台がモデル化された。

カタログの写真からして熱すぎる! トヨタKP61&EP71スターレットは「これぞ」ホットハッチだった

スターレットと名乗ったのは2代目のKP61からで、コンパクトハッチでありながら駆動方式にFRを採用したことで走り好きの若者に人気だった。3代目の「カッとびスターレット/韋駄天ターボ」という愛称が付けられ、話題を呼んでいた。同車の魅力を振り返ろう。

赤が定番の古い「アルファロメオ」を水色に塗ってみた! まさかの効果にオーナーもビックリ

クラシックカーに乗るなら、誰もがイメージする定番ボディカラーも良いけれど、マイナー色を選んだり、自分専用カラーでリペイントしてみるのも一興だ。何色でも普段の街中では目立つことに変わりないのだし、マイナー色のクラシックカーだからこその楽しみ方もある。
Z32フェアレディZの走り

「スポーツカー=悪」が理由だった! かつて存在した280馬力規制と「突破した」スポーツカーじゃないモデルとは

日本車の高性能化を停滞させた「280馬力自主規制」。きっかけは環境問題や急増した交通死亡事故対策だ。規制対象は日本国内で販売される日本車のみ。2004年に280馬力規制が撤回され、国産車初の300馬力モデルとして登場したのは4代目レジェンドだった。

ブームに乗せられて買った「旧車」が生む悲劇! 中途半端な覚悟では歩めない茨の旧車道

旧車ファン以外にも魅力が伝わっている影響もあり、クラシックカーがブームメントになっている。憧れのクルマはどんどん値上がり傾向だ。今しか購入できない反面、買ったのに全然乗れないという事情もあるようだ。ここでは、実際のオーナーに聞いたリアルな声をお届けしよう。
国産車の名エンジン

走り屋の心を鷲づかみ! 部門別にニッポンの「名エンジン」5つを選出した

後世に語り継ぎたい名エンジンが存在する。高性能化が進だ'80〜'90年代の日本車のスポーツモデルを支え続けてきたベストエンジンを選考。9000回転まで回る超高回転型から唯一無二のロータリー、レースで無敵の強さを誇ったエンジンを部門別に紹介する。
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