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「オールドタイマー」の記事一覧

「1号車は、野ざらしで保税倉庫に置かれていましたね」伝説の生き証人が語る「ランボルギーニ・カウンタックLP400」日本上陸秘話

1973年。ランボルギーニ・カウンタックLP400がデビューした。その1年後の1974年の暮れに、日本上陸を果たした。地を這うような低いスタイリングは、当時の人にそこまで刺さらなかったという。ここでは、1号車から4号車までの上陸秘話をお伝えする。

ほぼ未走行の「フェラーリF50」を救出せよ! コーンズ入魂の「レストア」で奇跡の復活

フェラーリのスペチアーレモデルであるF50。輸入元のコーンズに走行150kmのフェラーリF50が持ち込まれた。内装はカビ、外装は埃にまみれていたが、コーンズの精鋭メカニックがレストアを実施。新車のように生まれ変わったF50をリポートする。

日産の名車はなぜ「人気」が乱高下するのか? そのシンプルすぎる理由を解説

「初代が創業して、二代目で傾き、三代目が潰す」といった言葉があるが、名門でも名車でもそれを継承するというのは難しい。伝統的な車名を引き継ぐクルマたちも、モデルチェンジごとに評価が浮き沈みすることは珍しくない。クルマのファンにとって長きにわたって気になってもきた、そんな傾向を、日産の人気ブランドで振り返ってみたい。

懐かしの「フロンテクーペ」「フェローMAX」「ミニカスキッパー」! 1970年代に花開いた「軽スペシャリティカー」4選

かつての軽自動車といえば、庶民の車として安価で維持費も安い位置づけだった。次第に、スタイリングや走りの性能を極め、ただの軽自動車ではない、スペシャルティカーの分野にも進出していた。ここでは、その代表的なモデルをカタログとともに振り返っていく。

ドリフト界では今なお「エース級」! ターボFR「S15シルビア」が色褪せない理由とは

日産が1999年に発売したS15シルビアは、先代モデルの反省からボディを小型化。5ナンバーサイズのFRとして人気だった。2002年に生産終了するまで数多くの限定車もリリースしたのも印象的だった。あらためてその魅力を検証する。

90年代バイクの価格暴騰が止まらない! 青春を共に過ごした「ゼファー」「RGV-Γ」「NSR」

コロナ禍によって、他人と密にならずに楽しめる趣味や迅速に移動できる手段として再び脚光を浴びているオートバイ。しかし相次ぐ排ガス規制のおかげで多くが絶版となり、中古バイクはタマ数少なく高騰。'60~'70年代の「旧車枠」はもとより、最近では'90年代のマシンまでその余波が及んでいます。そんなバイクを紹介いたしましょう。

日産初のハードトップ車は「ローレル」「スカイライン」「バイオレット」のうちどれ? 超希少なカタログで振り返る

日本車で初のハードトップボディを採用したのは1965年に登場したトヨタ・コロナだった。では日産初のクルマは何だったのか? じつは1968年に登場した初代ローレルが最初だったのだ。ここでは日産車のハードトップを登場順に6台振り返ってみよう。

「FFミッドシップ」ってどういう意味? ホンダのハイソカー「インスパイア」は超絶かっこいいセダンだった

バブル華やかしころ、ホンダが発売した「インスパイア」はスタイリッシュで衝撃的だった。FFなのにFRのようなプロポーションを実現する「FFミッドシップ」と呼ばれるレイアウトを採用し、世間をあっと言わせた。結果、スマッシュヒットしホンダの歴史に名を残すセダンとなった。
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